2023年公式戦日程発表!はじめここまでのオフのあれこれ。 | 青波楼の新・木牛流馬

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オリックスバファローズを
3月のオープン戦からポストシーズン(フェニックスリーグ終了)まで全試合全力で追いかけます!

 2022年シーズン、全員で頂点に立ったあの日から早いものでもう3週間が経ってしまった。

 その間にいろいろなことがこのチームに起きていた。

 

 まずは、吉田正尚、ポスティングでのメジャー挑戦。

 まぁ、名門ヤンキースが調査に乗り出してる時点で「出しません」とは言えないもんなぁ・・・。

 ヤンキース・レッドソックス・マリナーズ・ブルージェイズ・・・。このあたりのチームの名前が取りざたされているが。

 オレとしてはもう2チーム獲得に乗り出してほしいチームがいる。

 ひとつは西海岸のジャイアンツ。正尚の「スプラッシュ・ヒット」を見てみたい。

 そして、もうひとつは「マイルハイ」の都市デンバーが本拠地のロッキーズ。

 正尚のフルスイングの打球がどこまで飛んでいくのか・・・。クアーズフィールドなら・・・。

 

 次はFA。なんとライオンズから森友哉が加入!?

 ウソみたいな話だがこれがマジだ!今季リーグ1の防御率を誇ったライオンズの投手陣。

 その投手陣をリードしてきたキャッチャー。しかも中軸も担ってきた強打も持ったバッター。

 大阪桐蔭春夏連覇のレギュラーキャッチャーにして、元オリックスJr。

 そんな球歴を持った選手がFAでやってくる!

 期待しない方がおかしいだろ!

 

 来る人がいれば去る人もいる・・・。

 今年の日本一にも大きく貢献してくれた伏見寅威。

 入団以来10年間共に戦ってきてくれたが、この度FA宣言。

 伏見の地元である北海道のファイターズへの移籍が決まった。

 東京ドームでのアキレス腱断裂からの華麗なる復活!

 優勝を決めた仙台。伏見のタイムリーで追撃の狼煙を上げたこと。

 日本シリーズでも最後の第7戦で有終の猛打賞。

 そして、宮城・田嶋・福也と若い先発陣を勝利へと導いたそのリード。

 オレは忘れない。日本一は伏見の力なくして達成できなかったことを。

 ファイターズに行っても、その手腕で若いチームを底上げするだろう。伏見ならできるだろうよ。

 新庄も良いキャッチャーに目をつけたもんだ。

 

 今日、来年の日程発表。

 開幕は3月31日。またベルーナ!?

 3年連続じゃねぇか!

 京セラ開幕は4月4日からのホークス3連戦。

 神戸開幕は5月23日のイーグルス戦。

 神戸は8試合中4試合がなんと7月に集中。

 しかも8日のライオンズ戦は土曜日。22・23のファイターズ2連戦は土日開催。

 この神戸のファイターズ戦はねらい目かもな。

 

 福岡は5/2・3・4 ゲッ!またどんたく!?

    6/23・24・25 ここもなんか企画ぶち込んでくるんじゃね?タカガールとか。

    7/15・16・17 これはもうおわかりですね。アレですよ。アレ!バカのなんとかですよ。

    8/30・31    ん?29はどした?

    実は8/29は長崎ビッグNスタジアム!(ウチ今季唯一の地方開催)

    9/23       最終にしてやっとマシなところ。 

  

  来年のホークスは地方開催を妙なところにぶち込んでるところがある。

  5/9 熊本・藤崎台 VSファイターズ

  藤崎台は、もともと鴨池と抱き合わせてたのに今年は単品でGW明けの火曜日。

  じゃ、鴨池はどこと抱き合わせた?今年は北九州とだったが。

  4/8 サンマリン VSライオンズ 

  4/9 鴨池    VSライオンズ

 

 宮崎・鹿児島で2連戦!?そう組むのが自然か・・・。

 しかし、相手がライオンズということは・・・順番が元に戻ったか。

 しかし、もうウチは鴨池8年飛ばされるのかな?

 確か2016年。正尚がルーキーで金子がフルボッコにされて、ミッシュがいきなりボークやらかした試合以来だから。

 

 上記の通り、来年の地方カードは長崎だけ。

 7月にイーグルス主催の東京ドーム開催があるけど、それは除外よね。

 ファイターズが主催試合を全部エスコンフィールドでやるという。

 その関係で今まであった旭川・釧路・帯広どころか東京ドームもなし。

 マリーンズはもともと地方カードがないし、ライオンズも那覇がなければ大宮くらい。

 地方をドカッと組むのはホークスとイーグルスくらいなもんで。

 その2球団に引っ張り回されなければ・・・。楽な日程よね。

 

  

  

 

 

 

 

 

 

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