2022年シーズン、全員で頂点に立ったあの日から早いものでもう3週間が経ってしまった。
その間にいろいろなことがこのチームに起きていた。
まずは、吉田正尚、ポスティングでのメジャー挑戦。
まぁ、名門ヤンキースが調査に乗り出してる時点で「出しません」とは言えないもんなぁ・・・。
ヤンキース・レッドソックス・マリナーズ・ブルージェイズ・・・。このあたりのチームの名前が取りざたされているが。
オレとしてはもう2チーム獲得に乗り出してほしいチームがいる。
ひとつは西海岸のジャイアンツ。正尚の「スプラッシュ・ヒット」を見てみたい。
そして、もうひとつは「マイルハイ」の都市デンバーが本拠地のロッキーズ。
正尚のフルスイングの打球がどこまで飛んでいくのか・・・。クアーズフィールドなら・・・。
次はFA。なんとライオンズから森友哉が加入!?
ウソみたいな話だがこれがマジだ!今季リーグ1の防御率を誇ったライオンズの投手陣。
その投手陣をリードしてきたキャッチャー。しかも中軸も担ってきた強打も持ったバッター。
大阪桐蔭春夏連覇のレギュラーキャッチャーにして、元オリックスJr。
そんな球歴を持った選手がFAでやってくる!
期待しない方がおかしいだろ!
来る人がいれば去る人もいる・・・。
今年の日本一にも大きく貢献してくれた伏見寅威。
入団以来10年間共に戦ってきてくれたが、この度FA宣言。
伏見の地元である北海道のファイターズへの移籍が決まった。
東京ドームでのアキレス腱断裂からの華麗なる復活!
優勝を決めた仙台。伏見のタイムリーで追撃の狼煙を上げたこと。
日本シリーズでも最後の第7戦で有終の猛打賞。
そして、宮城・田嶋・福也と若い先発陣を勝利へと導いたそのリード。
オレは忘れない。日本一は伏見の力なくして達成できなかったことを。
ファイターズに行っても、その手腕で若いチームを底上げするだろう。伏見ならできるだろうよ。
新庄も良いキャッチャーに目をつけたもんだ。
今日、来年の日程発表。
開幕は3月31日。またベルーナ!?
3年連続じゃねぇか!
京セラ開幕は4月4日からのホークス3連戦。
神戸開幕は5月23日のイーグルス戦。
神戸は8試合中4試合がなんと7月に集中。
しかも8日のライオンズ戦は土曜日。22・23のファイターズ2連戦は土日開催。
この神戸のファイターズ戦はねらい目かもな。
福岡は5/2・3・4 ゲッ!またどんたく!?
6/23・24・25 ここもなんか企画ぶち込んでくるんじゃね?タカガールとか。
7/15・16・17 これはもうおわかりですね。アレですよ。アレ!バカのなんとかですよ。
8/30・31 ん?29はどした?
実は8/29は長崎ビッグNスタジアム!(ウチ今季唯一の地方開催)
9/23 最終にしてやっとマシなところ。
来年のホークスは地方開催を妙なところにぶち込んでるところがある。
5/9 熊本・藤崎台 VSファイターズ
藤崎台は、もともと鴨池と抱き合わせてたのに今年は単品でGW明けの火曜日。
じゃ、鴨池はどこと抱き合わせた?今年は北九州とだったが。
4/8 サンマリン VSライオンズ
4/9 鴨池 VSライオンズ
宮崎・鹿児島で2連戦!?そう組むのが自然か・・・。
しかし、相手がライオンズということは・・・順番が元に戻ったか。
しかし、もうウチは鴨池8年飛ばされるのかな?
確か2016年。正尚がルーキーで金子がフルボッコにされて、ミッシュがいきなりボークやらかした試合以来だから。
上記の通り、来年の地方カードは長崎だけ。
7月にイーグルス主催の東京ドーム開催があるけど、それは除外よね。
ファイターズが主催試合を全部エスコンフィールドでやるという。
その関係で今まであった旭川・釧路・帯広どころか東京ドームもなし。
マリーンズはもともと地方カードがないし、ライオンズも那覇がなければ大宮くらい。
地方をドカッと組むのはホークスとイーグルスくらいなもんで。
その2球団に引っ張り回されなければ・・・。楽な日程よね。
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