ソウル旅行記 第13回~その6 | 母娘&孫の旅記録。

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このブログは、旅行好きな仲良し母娘の旅日記でしたが、最近は主にハワイ在住の娘が日記を書いています。

2013年11月29日~12月4日
13回目のソウル旅行。

第6日目

連日観光して回っているのに疲れが出ないのが不思議な程、

日本での私の生活を考えると一体この元気はどこから来ているのか

不思議でなりません。


異国にいると程よい緊張感が私自身を奮い立たせてくれて

いるのかも知れないですね。


今朝は出勤する娘を見送ると宗廟へ行こうと思い、
日本語ガイド時間に合わせ支度を始めました。

外は曇り空、突き刺さるような寒さにも大分慣れて来ました。

宗廟は世界遺産となっていて歴代の王と妃の位牌が収められている場所です。
でも見学するときは(前回も雨で)何故かお天気には恵まれないんです。。。

なおイビョンホンシの映画「王になった男」のファーストシーンを彷彿させられました。

9.40からのガイドさんも寒さの為に短縮となり早めに終了。
仁寺洞を一回りし寒さの為にティータイムをすることに。

ランチは友人に「是非食べて来て下さい」と言われた「チムタク」を食べ、
夕食は今回初めての中央会館で待ち合わせとなりました。

食後の一人歩きは何度も行っている
ロッテ免税店、明洞、そして南大門と時間の経つのも忘れるほど。

いつもより寂しく感じる明洞と比較すると南大門市場は活気に満ちていましたね。
熱気にやられたので一旦家に戻ることに。

夕食は中央会館の変わらぬチゲとビビンバそしてマッコリで満足し、
新世界デパートからロッテまでのイルミネーションの素晴らしさを堪能し、
この旅の総仕上げのような気分で家路につきました。