こんばんは、さやさやです
アップル社のホームページが…
衝撃的。
※自分のPCのスクリーンショットです。
さて。。
今日は、こんな本を買いました。
新人OL、社長になって会社を立て直す
(青春新書プレイブックス)/佐藤 義典
¥1,140
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この本の著者、佐藤さんという方が
「中小企業診断士」ということで、
何か学べるのではないかと思い、読んでいます。
まだ読みはじめですが、売上の下がった飲食店を
主人公や周囲の人物がどう戦略を打ち出し、
立て直すのか、楽しみです。
最近、士業やコンサルタントの方の、
「物語仕立て」のビジネス書が流行っていますね。
私がこれまで読んだものは、
メイド喫茶でわかる労働基準法
藤田 遼
¥1,260
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この方は「社会保険労務士」です。
メイド喫茶を舞台に、様々な法律違反を
正していく、という設定が面白かったです。
魔法でわかる「労働法」
―間違いだらけの労働現場―/曽利和彦
¥1,500
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この方も社会保険労務士です。
この本に至っては「マンガ」。
「マンガを描けるソフト」を使って描いている、
というから驚きです
ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと
服部 隆幸
¥1,500
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この方は「コンサルタント」さんです。
ドラクエと営業という、
一見結びつきにくい2つのテーマを見事に融合。
「お客さまによって手法が違うから」と
営業プロセスを確立させていない日本の企業へ、
警鐘を鳴らした1冊です。
以前、このブログで読後の所感を書いた際、
主人公の稲嶺うららちゃんからコメントをもらう、
というステキなハプニングがありました。
また、著者の服部さんは、私のfacebookに
メッセージをくださり、レビュー書いてよかった!
と思いました
これ以外にも、いろいろな物語仕立てのビジネス書が
本屋さんにあふれていました。
こういう類の本は、もともと流行に乗っかるのが
好きではない私にとって、いい印象はなかったのですが、
いざ手に取って読んでみると、かなり学ぶことが
たくさんあることに気付きます。
パイオニアは当然「もしドラ」なのでしょうが、
物語作家ではない、一人の士業やコンサルタントが
物語を書くって、いくらビジネス書扱いに
なるとはいえ、純粋にすごいことだな、と思います
舞台や設定が割と身近にあるもので、でも空想の世界。
なのに、読者がしっかり内容を理解できるのだから、
士業、コンサルタントの方って、すごい。
こういう本を書くのも面白そうだなー。。。