金井さやかの English-Box.com 別館ブログ ~英語のある人生、応援します -5ページ目

◆イングリッシュツアー報告1

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◆イングリッシュツアー報告1

Tour - Day 1 "Mission Field English"
We had a lot of fun talking & walking around!
外国人講師たちと一緒に、ハウステンボス内を巡る英語コミュニケーションのプログラムを楽しみました!
Sayaka
#ハウステンボス #Japan #global-com.org

先月のイングリッシュツアー報告、Instagramにあげたものをこちらでもアップします。


◆ホスピタリティーと「おもてなし」って違う?

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◆ホスピタリティーと「おもてなし」って違う?

Here's my definition.
What do you think?

hospitality: warm welcome
omotenashi(Japanese word): hospitality + to go the extra mile (only when it's needed)

人によって見解は違うという前提で。

「ホスピタリティー」と「おもてなし」はお互いに訳したときに一番近い言葉で、ほぼ同じことだよ、といえるのではないでしょうか。

そのうえで、日本語の「おもてなし」には 「相手のことをよく見て、必要に応じて相手が思う以上のことをして差し上げる」という意味を含めることがあるように感じます。

「してあげる」の押しつけではなくて、ね。


これが答え、というのではなく 考えるきっかけになれば嬉しいです!

Thank you!
Sayaka

(写真は奈良の鹿。「国際交流遠足」を企画・実施した2013年撮影)


◆「変なホテル」さん、惜しい!

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◆「変なホテル」さん、惜しい!

今週末のイングリッシュツアー準備のため、ホテルの英語サイトをチェック。

最後の一文に目が釘付け。

う~ん、音は似ている!? でも惜しい!

(英語学習中の方は、画像を見て修正案をご自身で出してみてください)



誰にでもミスはあるし(私にも!)、本当はこういいたかったんだろうな、というのもわかるから 普段はいちいち間違いを取り上げたりしませんが・・・

今回は、英語プログラムで「英語のサイトも見てね」と案内しようと思ったので 

「変なホテル」の担当者さん、修正お願いしますね。


"Thank you for your understanding and cooperation."


おまけ:
ホテルでお土産に売っているという Lazy glasses って何!? 調べてみた。画像を見ると、本を空中に持ち上げずにおなかの上で持って読むための眼鏡らしい。

確かに lazy...  

写真のネタとして、でなく 本当に使う人いるのかしら!?


Thank you!
Sayaka


◆英語の先生のためのお泊まり研修

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◆英語の先生のためのお泊まり研修

1泊2日の研修会を主催してきました。

今回ご参加くださったのは、ご自身で教室を運営している先生方。

英語の先生というと、生徒さんに囲まれ、いつも人と関わる仕事ですが・・・ 実はなかなか同じような立場で話せる仲間がいないものです。

・クラスをまとめるには? 

・会話も、試験も、どうやって結果を出していったらいい? 

・子どもたちのクラスでの、親御さんとのかかわり方は?

・自分自身の仕事と家庭と子育て、どうやってバランスをとっていけばいいの~~~!!! (悲痛な叫び)

「こんがらがった糸の中にいるような感じ」が長年続いていたある方は、この2日間ですっきり糸口を見つけられましたp(^^)q


夕方の散歩では、夜桜にも応援されて、素敵な記憶に残る2日間となりました。

皆さんこれからも交流を続けていけそうで、楽しみです!

※研修会情報は随時こちらから メール会員にお届けしています
https://www.teachers-place.com/

Thank you!

Sayaka

 

 

 

◆Flashback: Spring Tour 2015 with school child…

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◆Flashback: Spring Tour 2015 with school children

Impressive "Torii" gates... there were hundreds of them!!

Fushimi Inari Shrine, Kyoto JAPAN

#fbf #kyoto #japan

今年は春休みを少し外して、旅します。ただいま準備中!

Thank you!
Sayaka


◆英語の先生の先生 集まる。

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◆英語の先生の先生 集まる。

大阪にて「英語の先生の先生」交流会。ふとアイデアが浮かんだのが昨年夏の終わり。
「こんなこと、できないかな」がいろんな人を動かして、素晴らしい会になりました。

それぞれに経験、実績のある素敵な方々。

小学校英語のモジュール学習、文字指導、自治体ぐるみのプロジェクト、オンラインで外国人講師と話す機会のある小学校。貴重な情報、体験のシェア。

小学校、中学校、高校の現場の感覚の違いについてもわかったのは、それぞれの当事者がいたおかげです。

ここで学んだことを、いろんな方にわかる形で伝えていきたい。

お会いできた皆様、会えなかったけれどエールを送ってくださった皆様、ありがとうございました!

Thank you!
Sayaka

(そして別の場所で集まっていた友人たちにも、声は聞けなかったけど感謝)


◆先日のTOEIC結果

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◆先日のTOEIC結果

リサーチを兼ねて受験した先日のTOEIC L&R 結果をネットで確認。

うーん、5点欠けているのは微妙だけど、そんなもんでしょう。目も疲れたし。

それより、今週は「100点上がった!」報告が来たり、「リスニングで学習の成果が出た!」と報告いただいたりしたので、そちらのほうがずーーーーーーーっと嬉しい!!


いま学校や会社などでIPテスト(団体向けテスト)を受験されている皆さん。

新形式に合わせて時間配分や受け方のリズムは変える必要があるけれど、対策法の本質は変わっていないから、形式の変更にあまり振り回されないでね! 応援しています。

Thank you!
Sayaka


◆あのとき、6人だけが見ていた景色。(「おもてなし」フォーラム)

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◆あのとき、6人だけが見ていた景色。(「おもてなし」フォーラム)

400人の方々を前に、座談会形式のトークショーに登壇。「外国人おもてなし語学ボランティア」講座を受けて、ボランティア登録した皆さんを対象にしたイベントです。

第一部、大杉正明先生による講演 に続いて 第二部 私たちの出番!

壇上の自分の写真が手元にないので、私が最後に皆さんにお願いして撮った写真を。

司会者+講師5人から見えていた 皆さんの顔。学びの意欲とやさしさのある、素敵な顔、顔…

イギリス出身のA先生から出ていた、

Be approachable. 

(近寄りがたい感じではなく、話しかけられやすい雰囲気を出して)

というアドバイスのとおり、皆さん素敵です!


当日お会いした皆様(客席の皆さん、講師陣、スタッフの方々)、ありがとうございました!

Thank you!
Sayaka

(開催が複数あって 自分の登壇日だけ予告するわけにもいかなかったので、事後報告になりました)


◆大学生と英語の授業…さて、彼らの声は?

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◆大学生と英語の授業…さて、彼らの声は?

大学での集中英語講座、TOEIC対策を担当。2年連続でリピート参加してくれた学生さんも、初参加の学生さんも…… 一人一人との出会いが本当にうれしい。

イングリッシュキャンプと違って24時間体制ではないけれど、やはり気力も体力も使うし、この期間は他のちょっとした仕事もできない。

そしていつも「これもできたかも」「あの子にちゃんと伝わったかな」など反省点は残る。

でも!

「最初はついていけるか不安だったが、フレンドリーな雰囲気と分からない人をおいていかないやり方がとても良くて、思った以上に成長できた」

「自分のためになると思えた」

そんな声がもらえると、彼らのお役に立てたかな と素直に受け取ってまたがんばります。

学生さん、大学の先生やスタッフの皆さん、ありがとうございました。

これからも応援しています! 音読続けてね!

Thank you!
Sayaka


◆記事「グローバル人材に必須の“英語を話す”力を高める唯一の方法」

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◆記事「グローバル人材に必須の“英語を話す”力を高める唯一の方法」

小学校英語を入り口に、英語教育改革の情報に常に触れている身としては、この「唯一の方法」はもう当たり前のこと。これが企業の人材育成のプロに認知されてきました。いよいよ流れがつながっていきそうですね。

記事:https://goo.gl/OpDqIq

教育現場からグローバルビジネスの現場まで、バランスよく見渡して関われる立場にいるのが私なんだな~ と改めて思います。

私がお手伝いしている&してきた方々はあらゆる世代です。

未就学児とその親御さん、
小学生のお子さんたちも、
中高生も、大学生も、
社会人も、
主婦も、
ビジネスパーソンも、
経営者も、
趣味や生涯学習を楽しむシニア世代の方も。

そして、いろんな分野の英語の先生も。

この流れを見据えて、一人一人の方が自分らしく活躍できるサポートを……、するしかないでしょう!p(^^)q

Thank you!
Sayaka
(画像は、2013年12月・文科省による教育改革案の資料より)