2023年9月~2024年4月までお出かけ&ハイキングメモ 備忘録

9月 福井 蘇洞門めぐり遊覧船
      三方五湖サイクリング 野生日本猿を見かける
      青葉山(若狭富士)ハイキング
      ミニドローン体験(息子)
   舞鶴 赤レンガ倉庫
      京都丹後鉄道 由良橋梁
      天橋立
   「ルーヴル美術館展 愛を描く」@京都市京セラ美術館
9月21日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-@長居 雷中断

11月 名古屋 
   四日市港ポートビル より工場夜景
   御在所岳 ロープーウエイ  
11月 枚岡 暗峠なるかわ園地 ハイキング 
 
2024年
2月 那智 熊野那智大社 ホテル浦島
   串本 くじらの博物館 橋杭岩 潮岬 串本海中公園
2月 「モネ 連作の情景」@中之島美術館  

3月 敦賀 敦賀駅 イベント 北陸新幹線見学(父子のみ)
   長浜 余呉湖サイクリング 賤ヶ岳古戦場ハイキング

4月 吉野桜見 火見櫓までウォーキング (飛鳥にパーキング)
4月 「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」@国立国際美術館
4月 木下大サーカス
4月 二上山ハイキング
4月 八瀬 比叡山ハイキング

2023年8月までハイキング&お出かけメモ 忘備録

 

8月 雨山(貝塚)ハイキング

8月 和歌山 和歌浦漁港 わかやま食堂

          白崎海岸  

8月 オペラ座の怪人

 

7月 三重 御殿場海岸 海上アスレティック

   鈴鹿 亀山キャニオニング

   郡上八幡 美山鍾乳洞ケービング 川遊び 大垣花火大会

   関ケ原古戦場記念館

 

7月 静岡 大山寺 お墓参り他 エクシブ湯河原泊

   静岡 宝永山ハイキング

   静岡 日本平 (久野山東照宮行かず)

 

6月 長居公園 チームラボ

 

5月 犬鳴山ハイキング

5月 鞍馬寺貴船神社ハイキング

GW 金剛山ハイキング

   家島自然体験センター

 

4月 高安山ハイキング 信貴山 朝護孫子寺

 

3月 大塚国際美術館 エクシブ鳴門全国旅行割

 

Yahooニュースより
カレールーも要注意
 
加工品や食品添加物 → 食事とは到底呼べないもの
 
とばっさり!
 
一番ショックだったのは、
 
カレールーは一言で言えば「カレー味の動物性油脂」。
せっかく作るのであればカレールーではなくカレー粉を使ったカレーをにしよう。
 
→ でも、カレー粉でカレーを作るのは少し厄介です。
ただ、次回以降、なるべくカレー粉のカレーを作るようにしてみようと思いました。
 
 

GWはいろいろとお出かけしましたが、最終日の8日には、京都市京セラ美術館に「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」を見に行きました。

絵画ほどは古代の出土品には興味を持てないかもしれないと思っていましたが、見ごたえ十分でした。

大きな兵馬俑はもちろんのこと、小さい兵馬俑も楽しめました!

京都へは、夫と息子と3人で行きましたが、美術館へは私一人が行きました。

夫と息子は、興味がないから行かず、近くの知恩院の階段を上ったり円山公園で遊んだりしていました。

息子には、もうちょっといろいろなことに興味を持ってほしいとは思いますが、まだ歴史や芸術への理解が追い付いていないのかもしれません。

夫は文化的レベルが低いのかもしれませんが、価値観は人それぞれなので、まあよしとしました。

その後、初めてJR京都駅の大階段や空中経路にも行きました。

 

 ↓

斜めを向いている兵馬俑もいました。

 

 ↓

これは、レプリカでしたが、兵馬俑がたくさん並んでいると迫力があります。

 

子どもが大きくなってきたので、今は私自身のイベントの記録や日々の思いを主にブログにアップしようと思っています。ブログの趣旨も変わったので、ブログのタイトル等も変更しました。

自分自身や子どもたちの英語学習への取組も、ときどきアップの予定です。

ブログアップもたまにだし、訪問してくれる人も少しなので、ゆるーく続けていこうと思っています。アフィリエイトは今は何もやっていません。

何か共通の話題等があれば、コメントお待ちしています。立ち上がる

 

昨年から、ゆるーく趣味としているのがNHKラジオの聴き逃し配信を聞くことです。

主に、家事とくにお洗濯をしているときに聞いています。

 

らじるらじるアプリの聴き逃しのお気に入れているのは、こんなかんじです。

 

丸ブルーエンジョイ・シンプル・イングリッシュ

⇒新録音の回は聞いています。ただ聞いているだけでテキストは使っていません。


丸ブルーニュースで学ぶ「現代英語」

⇒今春からリニューアルした番組。テキストはないので、サイトの英文をしっかり復習したら、英語力がアップするのだろうけれど、なかなかできません。


丸ブルー高橋源一郎の飛ぶ教室

⇒自分の周りの狭い世界でしか生きていないけれど、その世界を少し広げてくれる番組。


丸ブルー新日曜名作座

⇒名優2人によるラジオドラマ。


丸ブルーFMシアター

⇒週替わりのラジオドラマ。


丸ブルー青春アドベンチャー

⇒いろいろなジャンルのラジオドラマ。


丸ブルーラジオ深夜便 日曜日のラジオ文芸館

⇒短編小説のアナウンサーによる朗読。面白い話が多いです!


丸ブルーDJ日本史

⇒松村邦洋さんの日本史の番組。松村邦洋さんの明るい声とキャラクターに元気をもらえます。


丸ブルー朗読

⇒文学作品の朗読。なかなか本を読めないので、ラジオで文学作品を聞いています。


丸ブルー著者からの手紙

⇒話題の本の紹介。


丸ブルーおしゃべりな古典教室

⇒古典を面白く解説してくれる番組。


丸ブルーこころをよむ(興味があるときのみ)
丸ブルーカルチャーラジオ文学の世界(興味があるときのみ)
丸ブルーカルチャーラジオNHKラジオアーカイブス(興味があるときのみ)


丸ブルーディスカバー・クィーン(終了)

⇒映画「ボヘミアン・ラプソディ」をテレビ放映で観ていて、映画を観終わるまでの間に、Queenの楽曲のファンになりました。30年来ファンのB’zに通じるものがある。というか、B’zがQueenに似ている点が多いということなのかもしれない。なんちゃってにわかファンです。

連続テレビ小説の「カムカムエブリバディ」が終了してしまいました。えーん

 

「カムカムエブリバディ」は、昔、私がNHKのラジオ英語講座を聞いていたときの講師の大杉正明先生が、「ラジオで!カムカムエブリバディ」というラジオ番組をしていたことから見始めました。

はじめは、ラジオ番組と連動しているから見ているだけだったけれど、ストーリーの面白さにだんだん見るのが楽しみになっていきました。

大杉正明先生は、テレビの「カムカムエブリバディ」でも最終回には、声で出演されていました。

“This is Masaaki Osugi here with me is ~”という流れるような言葉も懐かしかったです。

(私が聞いていた時は、アシスタントが2人いらっしゃたので、isではなく、 areだったけれど。)

 

テレビの「カムカムエブリバディ」で出会った言葉のうち、覚えておきたいと思ったことを記しておきます。

 

アニー・ヒラカワが、3代目主人公ひなたに声掛けをしたセリフ。

 

スター “Choose the path with the least regret.”

(一番後悔の少ない道を選びなさい。)

 

まさに、そのとおりだなあと思いました。

 

もう1つは、2代目主人公るいが、過去を謝る叔母さんにかけたセリフ。

 

スター 「誰でも、間違うんです。」

 

これは、不注意で失敗してしまい、後で強い自己嫌悪になる自分に、そのたびごとに声掛けしようと思いました。間違っても、失敗しても大丈夫。相手も自分も元気で生きているから、その後なんとかなる、と思うと少し気が楽になります。

 

「ラジオで!カムカムエブリバディ」では、私がラジオ講座を聞いていた93年のストーリーのRooute66の場面が放送され、とても懐かしく思い出しました。大杉正明先生が、ラジオで「On the sunny side of the street」を歌ったり、ご自身のことを「恋愛のエキスパート」と言ったりしていて、とてもお元気なのがわかってよかったです。

 

英語学習は趣味で細々続けていますが、4月からはらじるらじるの聞き逃し配信で、「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」の新録放送と、リニューアルした「ニュースで学ぶ「現代英語」」を聞き始めました。

93年の大杉先生のラジオを聞いてRoute66に行ってみたいと思ったけれど、未だに、アメリカ本土に行っていないので、アメリカに行くことを目標に細々とでもラジオ英語を聞き続けていこうと思いました。爆笑

娘がコロナに感染せず高校受験を終えることができ、無事に公立高校に合格しました!!スター

現在は、あまりすることがなくて退屈といいながら、高校生活が始まることを楽しみにしているようです。

進学予定の高校には、コロナ前に学校説明会に行っていたのですが、そのときは、夏休みにオーストラリアへの短期語学留学の制度があると知り、それに参加できたらいいね、と話をしていました。でも、現状では2年以内に普通に海外に行く状況になることはかなり難しいのではないかと思っています。3年後以降の大学時代には、普通に海外に行けるようになっているとよいなあと願うばかりです。ニコ

 

4月から高校生となる娘には、いろいろと反発されてばかりです。

私の最近の話や過去の体験を話しても、「お母さんのことは反面教師にする。」とか、「今、その話聞きたくない。」とか冷たいものです。えーんえーん

私自身も、中高生時代には、この両親から独立するにはどうすればよいだろう、とばかり考えていたので、娘のことは非難できません。

この年代の子どもとうまく付き合うのは難しいものですが、2人で出かけてご飯でも一緒に食べると、態度が軟化するように思うので、外で食事をしたり何か買ってやったりすることがある程度必要なのかもしれません。

 

 

(自分自身のトレーニングも兼ねて英語を書いています。何かおかしい表現があれば教えてください。)

 

My daughter passed the high school entrance examination.

How to treat my fifteen-year-old daughter is one of the most worrying issues.

Probably, “treats” will be a solution for this age??

 

 

 

 

 

 

 

1月4日に大阪市立美術館のメトロポリタン美術館展に行ってきました。

 

 

小4の息子と行きましたが、息子はあまり興味がなさそうでした。

音声ガイドを借りようにも、順番待ちの人数が多くてあきらめました。

息子は、あまり予習していなかったので興味を持てなかったのかもしれません。

それでも、「ぴょんたくんの好きな絵ベスト3を後で教えてね。」と言って聞かせていたので、ベスト3に選んだドガの踊り子とモネの水蓮、セザンヌの静物の絵は印象に残ったようでした。

私自身は、フェルメールの作品、エル・グレゴの作品、ギリシア神話がモチーフの「ピグマリオンとガラテア」が特によかったと思いました。

 

次は、イスラエル博物館からやってくる印象派展に行く予定ですが、1人で行くか、子どもを連れていくか考え中です。コロナなので、絵画好きの知り合いに気軽に声をかけることもできません。

私自身が徳島県の大塚国際美術館に行きたいと切望しているので、「家族で大塚国際美術館に行く!」を目標に、ちょっとずつ子どもたちを仕込んでいこうと思っています。

ヒヨコ

「わたしたちの家が火事です 地球を救おうとよびかけるグレタ・トゥーンベリ」を息子と一緒に読みました。

 

 

スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんが、学校ストライキをして、地球温暖化対策を活動する様子を描いています。

 

global warming を、地球温暖化と日本語に訳されていますが、これは「地球過熱化」と訳すべきだったと言われていた方もいます。

30年以上前から気候変動枠組条約が締結されCO2削減が言われていましたが、それほど対策が進んできませんでした。

 

グレタ・トゥーンベリさんの国連の温暖化対策サミットでのスピーチに、その通りだとうなずきながら、今決定的な対策をしないと、もうどうにもならないことになるのです。

 

「あなた方は、自分の子どもたちを愛していると言いながら、その目の前で子どもたちの未来を奪っています。」

「プラスチックモンスターをやっつけよう! きみが地球のためにできること」を、息子と一緒に読んでみました。

 

 

本は、人間が捨てたプラスチックで苦しんでいる動物たちのショッキングな写真から始まります。

地中海でプラスチックの古い漁業用の網に絡まってしまったアカウミガメ

沖縄でペットボトルのキャップを背負っているヤドカリ

(観光客は、ヤドカリが使う貝がらを持ち帰り、ごみを残していく。)

北大西洋でプラスチックのごみを間違えて食べたためにえさを食べられなくなり餓死したアホウドリの死がい

などなど

 

でも、一番ショッキングだったのは、あとがきにあたる著者からのメッセージでした

「(できるだけプラスチックを減らそうという著者のメッセージの)いちばんの理由は、プラスチックは、からだによくない化学物質が入っている場合があり、食べてはいけないからです。」

というものでした。

つまりは、知らないうちに、人間は食べてはいけないプラスチックや毒を食べてしまっているのです。

自分の知らない場所で動物たちが苦しんでいるから、プラスチックを減らさなければいけないというレベルの問題ではなく、(もちろん動物たちの問題もとても大事ですが)、自分たちの健康が危険な状態にあるから、プラスチックを減らさなければいけない段階にまで来ているのです。

 

レジ袋の有料化は、少しでもプラスチックごみを減らせる一歩になるかもしれません。

それだけでは足りないだろうから、自分の周りでできる「リディース・リユース・リサイクル」を少しずつでもやっていこうと考えています。

うちでできているのは、生協の製品を買っているので、環境のためにもまた味を損なわないためにも、牛乳やしょう油、みりん、マヨネーズ、ケチャップなどのほとんどの調味料の容器は、リユースされているガラス瓶を使っているということぐらいですが。

その他、プラスチック以外では、紙は、個人情報に気を付けながら、可能な限り廃品回収に回しています。

小さなことでも、すぐにやれることだけでも、何もやらないよりはよいと思っています。