むぎちゃリターンズ | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。

 

毎日着実に復調して行くむぎちゃ、退屈そーにしてたんでオモチャとしてダイスキなコースターを投入したらテマエに持って来てジブンを挑発するよーなマナザシ。

 

 

しゃーないんで奪い取ろーとしたら絶対に渡さへん攻撃でガウガウ唸りながら抵抗。

 

 

コースターを撤去したら立ち上がってキュンキュン鳴いて哀愁のワンコ作戦を敢行。

 

 

マタマタしゃーないんで特別にジブンのヒザ上限定で外出許可。

 

 

そーこーしてたらアッとゆー間に一週間が経ってプリモス動物病院の再々診日。

 

 

血液検査の結果はオッケー、基準値オーバーの二項目はチョット遅れて安定するとのコト。

 

 

ウチに帰ったらむぎちゃを釈放して約10日ぶりにきなことフタリで祝宴、秒殺して空の容器を見つめてボー然とするきなこと何も気にせーへんと食べ続けるむぎちゃもイツモの光景。

 

 

オヤツの「マテ」もチャンと覚えててジョーデキ。

 

 

ゴハンが済んだらさっそくプープーボール持参でアソビを要求するんで、

 

 

ソッコーで奪い取ったったら、

 

 

イキナリ食らいついて来てワルむぎちゃが完全復活。

 

 

死闘の末にプープーボールを奪い返してドヤ顔。

 

 

ヒトイキついたらジブンのヒザに乗って来てきなこと不毛なセメギアイ。

 

 

数日後にはオサンポも再開してリハビリもメデタク終了。

 

 

とゆーことで、ウチドコロが悪かったら深刻な後遺症が残ったり最悪の事態に至ったりするコトもあり得た悲惨な事故、ケガをさせてもた時はマジで泣きそーになってたウチらやってんけど、こーしてスッカリ元気になってジブンの不注意をカバーしてくれたむぎちゃのガンバリには感謝するバカリ、大きなカリができてもたんでコレからは完全にむぎちゃにアタマが上がらんよーになってもたジブンなのであった。

 


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