三年前の昨日は順大病院で「小細胞肺がん」やとゆー診断が下った日、当時は小細胞ブロガーもホトンドおらなんだしネットではキビシイ情報ばっかりやったしスデに寛解してたイサムさんのハナシも知らなんだし、イサギヨク覚悟を決めざるを得んかった状況。
振り返ったらこの三年間がアッとゆー間やったんはモチロンやねんけど、「病名確定」の記事をアップしたんが熱海移住後スグの二年前やったとゆーコトにもビックリ、マサに光陰矢の如し、あの頃は正直ゆーて再発ナシにココまで来れるとは予想もしてなんだし、やっぱりノーテンキに熱海ライフを満喫してたんがヨカッタんやろか。
とゆーことで、人生何があるかワカランし逆にゆーたら何があってもオカシないんで、とにかく「人事を尽くして天命を待つ」あるいは「ま、何とかなるやろ」、何があろーとジブンはジブンらしく嫁とむぎきなと過ごす時間をタイセツにしながら後悔せんよーに自然体で生きて行くだけなのであった。