年にイチドのPET-CT | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。


この時期になったら思い出すねんけど、ケッコーしんどいオモイをした抗がん剤の第4クールを受けたんが2014年1月上旬、まさかホンマにたどり着けるとは思てなんだ寛解と診断されたんが2月の上旬、そこから経過観察が始まってもーすぐ節目の2年が経つんで、先週の木曜日にSCCで一年ぶりのPET-CTを実施、よーやく撮れた富士山とのコラボ、新年最初の通院で縁起ヨシ。


早めのチェックインを済ませて下の階に降りたら女性用ウィッグ充実の美容室前を通過して、


「核医学」とゆー診療科で受付、FDG注入から検査までサクサクと進行して約一時間半で終了。


SCCの担当医は一般的にがん完治と判断されるまでの5年間を発覚時を起点に数えてるからスデに再発ハイリスク期間のヒトツのチェックポイントとなる2年は過ぎたとゆー認識やねんけど、治療に要した期間はヒトソレゾレやからジブン的には寛解を起点にするんが妥当やと考えてて、そーゆー意味で今回の経過観察はメッチャ重要なイベント。

で、その経過観察が明後日、朝からSCC行ってイツモのレントゲンと採血に加えて半年に一回の頭部MRIをやってから午後の診察でPET-CTも含めた検査スベテの診断結果をイッキに確認する予定、マサに新年早々から今年最大の正念場を迎えよーとしているのであった。


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