手強いぞ、骨髄抑制 | 小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。

2013年9月に小細胞肺がんが発覚してんけど2014年2月にナントカ寛解、熱海移住と東京帰還を経て2019年3月にメデタク完治宣言。
治療中のヒトタチにチョットでも勇気と希望を持ってもらいたいのでオキラクブログはマダマダ続くのであった。


翌10/30(水)、状況は改善せずむしろ悪化。もちろん放射線治療は延期。
白血球は「0.7」のままやったんで前日に引き続きG-CSFを皮下注射。副作用で腰痛が出始めて痛み止めの抗生剤を点滴で投与することに。
体温は朝から39.3℃あって解熱剤としてロキソニンを服用。一時的に熱は下がるものの一進一退で夜にはまた38.3℃に上昇。
喉の痛みも相変わらずで食は進まんかってんけど、朝はアンパンを牛乳で流し込んで昼はカップヌードル、おやつにコアラのマーチ焼きで晩は感染症対策で加熱食になった病院ゴハン。食欲はあんねんけど飲み込むんがキツイ。
それから、副作用かどうかは不明ながらも、月曜から便秘になってたんでマグラックスを投入。

うーん、なかなか手強いな。

で、10/31(木)、わずかながらも状況は改善に向かうものの、やっぱり放射線はムリ。
白血球は「1.0」になってグレード3に戻したけど、G-CSFと抗生剤の投薬は継続。
体温は38.8℃からスタート、ロキソニンを午前午後と二回服用して38℃前後を行ったり来たりしつつ、フィニッシュは37.6℃。
喉の痛みは改善がなかったんで対策としてアルロイドGにアルサルミンを追加、マズさも増加。それでも何とか朝昼晩と加熱食の病院ゴハンはほぼ完食して、おやつにチョコプリンとアイス。
便秘はめでたく解消。

ということで、まだまだ回復とは行かんものの、何とか底は打った模様なのであった。

<つづく>

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