復習がてら、みなさんにもそのオイルの効用をご紹介します。
地震以降、不安な気持ちも増しているでしょうし、
もしかしたら停電中のキャンドルでやけどをしてしまった方もいらっしゃるかも。
今日は、どちらにも効く万能オイルを
ラベンダーどんなときに？
体の痛み、落ち着きのなさ、イライラを感じている日に。
心を鎮めて緊張を和らげる効果がある。
心、体、感情、精神すべてのバランスをとる香り。
緊急時に使うとよいレスキューアロマのひとつ。
※ただしラベンダーの精油は妊娠初期の妊婦さんには使用しないでください。
不眠の夜には・・・
お湯
カモミール 1滴
プチグレン 1滴
ラベンダー 1滴
少し熱めのお湯（40～42度）に精油を垂らす。
手首より10cmくらいうえまで、またはひじまで5分ほど浸す。
目安はうっすらと汗ばみ、赤い手袋をしたようになるぐらいまで。
これなら、キャリアオイルも無水エタノールも必要ないので簡単にできますね
やけどの場合はラベンダーの精油の原液を1滴、患部に塗布してください。
※精油は使用前に学名を確認！Lavandula angustifolia
子どもの場合は植物油かローズ水で希釈してから。
小売水にラベンダーを2滴落とし、患部を直接冷却するのもいいです。
もし、家に精油をお持ちの方はぜひ試してみてください
