先週と今日の2日に分けて、真田丸巡りをして参りました
大阪府内に住んでいるのに、真田丸関連の史跡には、ほとんど行ったことがなかったのです
史跡巡りをどの順番でどうまわるのか、入念に計画を立案しました。
計画を練りに練っておきました!!
実行当日、寝坊しました
およそ1時間遅れで出発。
電車と徒歩で目的地に到着しました。
まずはこちら。
真田信繁が戦死した場所、安居神社です。
こちら、昨年の夏に関東のCHクラスタさんと大阪ドヤ顔ツアーをした時に行ってました
次に向かったのは、安居神社からほど近い場所にある一心寺です。
夏の陣で討ち死にした本多忠朝のお墓があるのですが、私が巡礼に選んだ理由はそれではありません。
真田の抜け穴、だそうです
一心寺を出て、次は茶臼山へ。
茶臼山は、大阪冬の陣では東軍徳川家康が、夏の陣では西軍真田信繁が陣を構えた場所です。
夏の陣では、あべのハルカス側から東軍が攻めてきたそうです。
この、谷筋の地形が両軍対峙の最前線であり、夏の陣の痕跡、と言えるのだそうです。
谷筋の地形にある庚申堂です。
このあと、四天王寺で御朱印をいただいて、1日目の真田丸巡りを終えました。