プティエール
のsawakoです
6、子供と親が一緒に育てる感覚
人は皆、潜在意識(無意識領域)に溜め込まれた信念をもとに、思考し、感情を感じ、行動をしています。
その潜在意識に信念がつくられる時期が0~6歳の間です。
胎児期、、お母さんのお腹に宿ったときからすでに始まっているのです。
お母さんの感情を感じたり、周りの情報も認識しています。
9か月くらいにもなると、周りの景色を色つきで透視しているとも言われています。
6歳までの子供は人生を生きるのに必要な知識・情報・感覚をどんどん吸収していきます。
その中でも親との関わりの中で「愛される感覚」「認められる感覚」が養われます。
その感覚は人の“心の土台”とも言えます。
この心の土台があるかないかで、大人になって“どんな自分で人生を歩むのか”大きく変わります。
・愛される感覚が満たされていないと⇒極度に愛を求めてしまう、不安・孤独感が消えない、自信がない、チャレンジするのが怖い、攻撃的になる
・認められる感覚が満たされていないと⇒相手の気持ちが理解できない、無価値感、被害者意識が強い、不自由さを感じる、すぐ我慢してしまう
という状況をつくりやすいのです。
しかし、心の土台がしっかりしていれば、どんなことにも臨機応変に対処できる心の強さを発揮できるのです。
いろいろなことにチャレンジできたり、人を理解することや人に思いやりを持って接することができるようになります。
心の土台をしっかり作るためにも、
0~6歳までの間はたっぷり愛情を与えてあげるといいですね
・「大好きだよ」「大事だよ」とたくさん言葉にして伝えてあげること
・抱っこ・ハグ・スキンシップをたくさんすること
・子供が何かを言った時「ダメ」という前にまず「そうか~」「そう思っているんだね」などと承認してあげてから親の気持ちを伝えること
愛情表現は大げさなくらいが丁度よいそうです
でもね、これは子供だけでなく親も同時に子供から「愛されている感覚」「認められる感覚」をもらえるのです。
双方にとってプラスなことなんですね
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