明日 3月5日は

3月定例会一般質問です

 

議員になって

一般質問するのは

一度もお休みしておりません

毎回しています

 

明日で28回目となります

 

今日は 明日質問する口頭原稿の内容の確認や調整をしておりましたが

 

議会が近づくたびに

市民に聞かれる

 

「通告書(一般質問の原稿も)は市役所に書かせているんじゃないか」

疑惑がございますが

※そもそも そのような疑惑を持たれていることが残念無念

 

それと

「やらされているでしょ?」(誰に?)

という疑惑がございますが

 

わたしの場合は

どちらもございません

 

わたしは

自分で自分の言葉で書いております

通告書を作るというのは

所謂 

「こんな質問をしますよ」

というお便りでございますが

 

わたし的にそんな簡単に作れるものではありません

年に4回 定例会があり質問する機会がもらえますが

年に4回ということは3ヵ月に1度

毎回質問するということは

事前に下調べ調査をするという時間を要します

 

わたしの場合は

短くて3か月

長くて半年前から準備しているものもあります

(例として すでに12月議会で質問しようとしていることを

手の内に持っています)

 

調査したことを

自分の言葉に書き起こすという作業もですね

なかなか 悩むものでして

語彙力のないわたしには

苦戦するものでして・・・

 

この言葉で大丈夫なのか

消しては書いての繰り返しで

通告書というものが完成しますが

 

一般質問の通告書制作 口頭原稿も

議員にとって

議会前では大事な仕事です

 

自分の足で市民の声を拾い

言葉という形にする仕事ですね

 

あと

「課題に困らないのか?」

とも聞かれますが

 

困ったことないんですよね

 

市民のみなさまからのご意見やご提案は

尽きないワケでして

時に 次の定例会まで待ってくださいと

先延ばしすることもあります

 

それだけ

市民のみなさんが

ご関心を寄せてくださる

頼りにしてくださって

わたしたちは仕事ができるのですから

 

なお 質問内容をごらんになったことありますでしょうか

かほく市議会のHPには

過去の議員の皆さんがどのような質問をされたのか

閲覧されておりますので見れます

これも参考になさっていただければと思います

 

さて

明日も自分が制作した

原稿を持ち登壇してきます