9月8日

予算決算常任委員会 総務建設分科会に出席

 

7月12日

線状降水帯における被害にかかる

専決処分

補正予算

など

ほとんど 市における甚大な災害の復旧にかかるものでございました

 

「過去に経験のない大雨のおそれ」

という言葉を何度もテレビニュースから聞くようになりました

 

線状降水帯が日本列島細長く横たわる

という言葉もよく耳にしますよね

そして 今日も関東の方では

ニュースで川の増水や浸水被害があるとのこと

 

線状降水帯という言葉を運用したのは

一昨年の6月17日からになります

 

顕著な大雨に関する情報

として

線状降水帯

と言う言葉を使うことになりました

 

次々と発生した積乱雲が列をなして停滞し

同じ地域に強い雨を長い時間降らせる現象にいなりますが

これが

河川の氾濫や土砂崩れを引き起こし

各地で大きな被害も出しているワケです

 

この線状降水帯が一因となり

過去5年は毎年のように「激甚災害」が発生していることは

ご存じの言かと思います

(西日本豪雨 令和2年7月豪雨など)

 

地球温暖化または異常気象が続き

「気候がおかしい」

こともみなさま お気づきのことかと思います

 

備えていても

経験したことがないことが起こるものでして

わたしたちは

こうした異常気象による変化にどう対応していくのか

 

復旧にかかる予算の説明の中で

執行部より

今後の研究として水害対策として

 

川を広げるだけでなく

調整池も必要になるのではないかという話にもなっているとのこと

 

自然相手に

わたしたちは智恵をしぼり

営みを守ること

 

何事も 日々変化していること

わたしたちは常に変化に対応することは必要だと思う