サウルコス福井 恐竜探検隊                       ~サウルコス福井オフィシャルブログ~

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3種リーグ vs中央中

こんばんは。
育成普及部の加藤です。

7月2日(土)、テクノポート福井スタジアムにて3種リーグ2部の試合が行われ、サウルコス福井U-15は中央中学校と対戦いたしました。

約1か月ぶりの3種リーグ。その中断期間に練習試合等でそれまでとは違ったポジションを試し、チームとしての幅、オプションを広げることにチャレンジして試合に臨みました。

試合開始直後、以前と配置を変えた攻撃陣が機能し、立て続けにチャンスを作りますが、決めきることができません。すると給水タイムに入る寸前のところで相手のロングボールの処理を誤り、先制を許します。更に給水タイム後、中盤で与えてしまったスペースに相手サイドバックが飛び出し、ミドルシュートを決められ0-2となります。嫌な雰囲気のまま前半が終了しかけた時、試合が動きます。フィールド中央の3年生MFからのロングボールを受けた3年生FWが、ゴール前で相手DFをかわしてシュート。1点差に追いつき、前半を終了します。

後半序盤、コンパクトな組織で粘り強く守備を続けます。そして奪ってからのカウンターで3年生FWがゴール前での決定的な得点チャンスを作り出しますが、決めることができません。その後もGKと1対1の状況など多くのチャンスがありましたが、結局決めきることができず1-2のまま試合は終了しました。

結果は非常に残念でしたが、以前とは布陣を変えて臨んだ試合で、数多くのチャンスを作り出せたことは非常に良かったと思います。勝ち点3がなかなか遠いですが、良い結果が出せることを信じ、日々のTRに励みたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

3種リーグ vs丸岡FCⅡ

こんばんは。

育成普及部の加藤です。

 

5月29日(日)浄化ひろばにて三種リーグの試合が行われ、サウルコス福井U-15は丸岡FCⅡと対戦いたしました。

 

個々の成長およびチームとしてのオプションを増やすという意味も込めて、今までのシステムや人の配置を変更し、前線の人数を増やした布陣で試合に臨みました。

 

前半序盤から前線の人数を増やしたことにより、相手ゴールシーンに迫る回数が今までよりも増えます。しかし、後方の人数減および人の配置が変わったこともあり、ゴール前の一瞬の隙をつかれ先制を許します。その後、やや攻め込まれる時間が長いものの、奪ってから相手ゴールに迫るシーンを作りながら、結局0-1で前半を折り返します。

 

ハーフタイムに中盤のディフェンスの仕方についての修正点を確認するとともに、絶対に追いつき勝ち点を取るという強い気持ちを持って戦おうと伝え、選手たちを送り出します。

 

後半立ち上がり、積極的なディフェンスから相手ゴールに迫ります。そして15分ごろ、3年生FWが相手DFの裏へと抜け出しシュート。一度はGKに阻まれますが、こぼれ球を追いかけ押し込み同点とします。

 

同点に追いつき良い流れではありましたが、相手FKから勝ち越しを許してしまいます。更に少し開いた中盤のスペースでターンされたところから失点するなど、結局1-5での敗戦となりました。

 

システム変更により不慣れな部分があったのは確かですが、個々の力が足りなかったというのも事実だと思います。これから1か月程度、次の公式戦まで時間が空きます。この間に一人ひとりが自分自身とサッカーに向き合い、練習や練習試合などでどれだけ高めていくことができるか。悔しい気持ちをモチベーションに変え、活動していきたいと思います。

 

なかなか良いご報告が出来ず、大変恐縮ですが、引き続き応援お願いいたします。

 

3種リーグ vs福大附属中

こんばんは。

サウルコス福井育成普及部の加藤です。

 

521日(土)、金津中で3種リーグの試合が行われ、サウルコス福井U-15は福井大学附属中学校と対戦いたしました。

 

前半は若干押される展開ながらも、DFラインが引きすぎることなくしっかりと対応します。時折、ペナルティーエリア外からミドルシュートを打たれるシーンはありましたが、DFが体を張ってブロックします。攻撃では3年生FWの裏への飛び出しなどからいくつかチャンスを作ります。中央からの3年生MFのパスに1年生MFが抜け出し、GK11のチャンスもありました。しかし、ここは決めきることができず、結局前半は00で折り返します。

 

お互いにチャンスがありどちらに転ぶかわからない試合展開。ギャンブルをするのではなく、まず良い守備・ポジショニングから良い攻撃を行うことを確認し、後半に臨みます。

 

後半立ち上がりは相手FWの勢いに押され、劣勢な状態で試合が進みます。ミドルシュートがバーに当たるなどのピンチもありましたが、なんとか無失点で踏みとどまります。すると徐々にサウルコスも中盤でボールを奪ったところから3年生FWにボールが収まる回数が増え、全体が押し上げて相手ゴールに迫るシーンが多くなります。そして後半18分、3年生FWが相手DFの背後に抜け出し冷静にゴールにボールを流し込み先制します。

 

その後、相手が圧力を増してくる中、引かずにしっかりとボールにアタックするよう選手たちに伝え、戦います。しかし、ゴールから右斜め30mくらいで与えたFKを直接決められ、11の同点に。そしてその後、相手陣地でボールを失ったところからロングボール1本でDFの背後を取られ12と勝ち越されます。試合残り時間もわずかで3年生CBを前線に上げ、ゴール前でシュートまでいきますが決めることができず。そのまま、12での敗戦となりました。

 

拮抗した試合展開で、是非勝ち点が欲しい試合だっただけに非常に悔しい結果となりました。一人ひとりが伸び、チームとしても非常によく戦えていたことは良かったと思います。しかし、先制しながら逆転負けをしてしまったことに関して、チームとしても個人としても修正して次の試合に備えていきたいと思います。

 

本日も多くの保護者の方に応援に来ていただき感謝しております。

苦しい状況ですが、選手そしてチームの可能性を信じ、戦っていきたいと思います。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

クラブユース vsテクノFC

こんばんは。

育成普及部の加藤です。

 

5月14日、浄化ひろばにてクラブユース1次リーグの試合が行われ、サウルコス福井U-15はテクノFCと対戦いたしました。

 

先週、3種リーグで対戦した際は0-6での敗戦でした。そこまでの力の差はないと感じつつ、クラブユースで1次リーグ突破可能性を残す為にも、勝ち点3が必要不可欠な状況で、試合に臨みました。

 

試合序盤からテクノFCに押される展開。なんとか耐えてはいましたが、ペナルティーエリア内への縦パスをターンされシュート。これがポストに当たって決まり、先制を許します。そしてその数分後、DFのクリアミスを拾われ更に追加点を許します。

 

先週と同じような状況で嫌な雰囲気が漂いますが、DFライン、特にCBに発破をかけたことにより、状況が変わります。より積極的にラインをコントロールしボールにアタックしようと伝えたことにより、相手FWにくさびが収まる回数が減り、前線からの守備も機能し始めます。

 

その後、ハーフタイムを挟み、危険なシーンはありましたがなんとか耐え、攻撃面では良い守備からチャンスをいくつか作り出すことも出来ました。結局、得点することは出来ず、0-2での敗戦となりました。

 

今回の敗戦でクラブユースの1次リーグ敗退が決まりました。結果は非常に残念でしたが、得るものもあったと思います。良い結果を出すことが出来ず、選手達は自信を失いかけていたように感じました。しかし、先週と比較して同じ相手にこれだけ内容の違うサッカーが出来たという点で大きな自信を得る事が出来たのではないかと思います。これからの3種リーグも厳しい試合が続いていくことは間違いありません。しかし、選手達は確実に成長しています。その歩みを止めないよう、今後とも努力を続け、必ず良い結果を出せると信じて前に進んでいきたいと思います。

 

引き続き、応援宜しくお願いいたします。

三種リーグ vsテクノFC

 

 

こんにちは。

育成普及部の加藤です。

 

5月8日、九頭竜川浄化センター芝生広場にて3種リーグの試合が行われ、サウルコス福井U-15はテクノFCと対戦いたしました。

 

試合序盤から押し込まれる展開。そんな中でも、コンディションが良ければいつもはある程度粘り強く守れるのですが、この日はゴール前でのミスから早々に失点。その後も選手の配置を通常と変更した影響もあってか、なかなか守備が安定しません。するとCBとSBの間のスペースで相手FWに上手く受けられ、そのままドリブルシュートが決まって0-2。更に、PKを与えてしまい、前半だけで0-3となります。

 

前半が終了し、選手がベンチに戻ってくると、選手達の表情から落胆の色は隠せません。それでもとにかく次の1点を大事にしようと言い、後半のピッチに送り出します。

 

後半も選手たちは全力で戦いました。守備だけでなく、相手ゴールに向かい走りましたが、結局得点を奪う事は出来ませんでした。後半も更に失点を重ね、結局0-6での敗戦となりました。

 

もう少し良い戦いが出来るのではないかと思っていただけに、自分自身にも選手達にもショックが大きい敗戦でした。今までやってきたことが全て否定されてしまったような感覚。しかし、絶望感にひたっても、逆に現実逃避してみても状況を改善することはできません。

 

好きなサッカーが出来る喜び。

それを支えてくれている保護者の方や関係者様への感謝の気持ち。

 

そうした気持ちを選手達ともう一度共有し、出来る限りの良い準備をして次の試合へと向かっていきたいと思います。

 

引き続き、応援宜しくお願いいたします。

クラブユース vsフェンテ大野FC

こんばんは。

育成普及部の加藤です。

 

5月4日、テクノスタジアムでクラブユースの試合が行われ、サウルコス福井U-15はフェンテ大野FCと対戦いたしました。

 

前日の試合の疲れも考慮し、守備面で集中して試合に入ろうという話をしましたが、前半開始早々に失点すると、その後も集中力を欠き、前半のうちに4失点を喫してしまいます。

 

ハーフタイム。選手達の疲労の色は隠せません。それでも応援しに来てくれている保護者の方の為にも、今できるベストを尽くそうと話し、後半戦に送り出します。

 

後半も粘り強く守備をする時間が長くなりますが、奪ったボールに対して積極的に前方にランニングをしてゴールを目指すシーンが前半よりも明らかに増えます。それだけでなく、失った後に素早く切り替え、即座にボールを奪い返すシーンもいくつかありました。結局、ゴールを奪うには至りませんでしたが、不運な形の1失点のみで後半を終え、0-5で試合終了となりました。

 

結果としては非常に残念でしたし、前半戦は精神的な弱さもありました。それでも、選手達は着実に力をつけてきていると思います。チームとして取り組んでいる戦い方を高めていくとともに、選手一人ひとりが自分自身と向き合い、努力を続ければ必ず結果はついてくると信じています。

 

本日も多くの保護者の方に、送迎および応援で会場にお越し頂き、誠にありがとうございました。引き続き、応援宜しくお願いいたします。

クラブユース vsレインボー若狭FC

こんばんは。

サウルコス福井育成普及部の加藤です。

 

5月3日、藤岡サッカー場でクラブユース選手権大会の試合が行われ、サウルコス福井U-15はレインボー若狭FCと対戦いたしました。

 

かなり強い風が吹く中、前半は風下で試合に臨みます。コンパクトな守備陣形を保ち、粘り強い守備で相手の攻撃に対抗します。風が強いこともあり、なかなか相手陣地に侵入することはできませんでしたが、それでも集中した守備で相手にあまりチャンスを作らせません。しかし、前半終了間際、相手CKのこぼれ球を決められ0-1で前半を折り返します。

 

ハーフタイムに前半の守備は悪くなかったこと、後半は風上にもなるので奪った後より積極的に相手ゴールに向かっていくことを確認し、後半に臨みます。

 

後半は狙い通り、相手陣地に攻め込む回数が増え、相手ペナルティーエリアに2年生MFが良い形でボールを受けて入るシーンも作りだしますが、得点には至りません。すると、オープンスペースで相手チームのエースに拾われ、そこからゴール前まで運ばれ決められてしまい、0-2になります。

 

今までのチームの流れだと、そのままずるずる行きそうでしたが、すぐに気持ちを切り替え再開。そして、いい守備から奪ったボールを3年生FWがシュート。1度はキーパーに阻まれましたが、押し込み1点差に。試合も終盤にさしかかり、追いつく為に前線の枚数を1枚増やし得点を取りに行きます。しかし、逆に手薄になった中盤から中央突破を許し、1-3に。そのまま試合終了となりました。

 

相手に崩されるシーンは少なく、狙い通りの戦いは出来たと思います。しかし、防げたかもしれない失点をなくし、勝利に結びつける為に、一人ひとりの更なるレベルアップが必要不可欠になります。明日、4日も試合で体力的にはかなりきついと思いますが、まずは1次リーグ突破を目指し、選手たちには頑張ってもらいたいと思います。

 

引き続き、応援宜しくお願いいたします。

3種リーグ vs福井市中央FC

こんにちは。

育成普及部の加藤です。

 

4月30日、金津中学校で三種リーグ2部Bの試合が行われ、サウルコス福井U-15は福井市中央FCと対戦いたしました。

 

試合開始直後からお互い球際で激しくぶつかり合う展開。サウルコスが中盤でプレッシャーをかけて奪い、GKとの1v1のシーンを作り出しますが決められません。するとサウルコスDFがボールに寄せたところを入れ替わられ、先制を許します。前半はその後も中盤で前を向かれるシーンが多く、押され気味の展開でしたが、そのままハーフタイムを迎えます。

 

ハーフタイムに中盤でのディフェンスと相手キープレーヤーへの対応を確認し後半に臨みます。

 

後半は、中盤で相手に自由にプレーさせる回数が減り、サウルコスの攻撃の回数も増えていきます。そしてサイドからスペースのある中央へボールを送り、それを受けた3年生MFが相手をかわしてシュート。1-1の同点に追いつきます。

 

その後も一進一退の攻防が続きますが、相手のロングボールから不運な形で失点。

 

気持ちが切れそうな展開ではありましたが、選手達はすぐに気持ちを切り替え、1点を奪いに行きます。そして積極的な攻撃から得たCK。ボールはゴール前を越えていきますが、途中交代で入った1年生MFがダイレクトボレー。ポストに嫌われ惜しくも入りませんでしたが、そのこぼれ球を3年生DFが押し込み2-2の同点に。その後、チャンスもピンチもありましたが、結局そのまま試合終了。

 

先に失点する苦しい展開ながら2度追いつけたことは、とても良かったと思います。しかし、こうした競った試合を勝ちきれるようになる為には、一人一人が自分自身とチームの課題に向き合い、日々の練習の積み重ねていくしかありません。

 

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

U-15クラブユース vsグラスミーゴ

 

こんばんは。

育成普及部の加藤です。

 

4月24日、敦賀市陸上競技場で福井県クラブユース選手権大会の試合が行われ、サウルコス福井U-15はグラスミーゴFCと対戦いたしました。

 

体調不良等で選手の欠席もあり、控えメンバーなしの11人で試合に臨むことになりました。

 

試合は序盤から相手にボールを持たれますが、サウルコスは全員で粘り強く守備をしてしのぎます。そして奪った後の攻撃では、複数の選手が関わり相手ゴール前まで運ぶシーンもいくつかつくりましたが、なかなかシュートにはいたりません。

 

前半20分頃、ゴール前のこぼれ球を決められ先制を許します。その後も粘り強く守りましたが、前半終了間際に中盤の一瞬の隙にミドルシュートを決められ、0-2で折り返します。

 

後半立ち上がり、直接FKやゴール前でのミスで続けざまに失点します。中盤の運動量が落ちてより相手に自由にプレーさせてしまい、更に失点を重ねました。

 

それでも選手たちは最後まで戦う姿勢を見せてくれました。全力で守備をするとともに、少ないチャンスには後方からCBが最前線まで飛び出して相手ゴールに向かうなど、最後の笛がなるまで、よく頑張ったと思います。

 

結果は0-6の敗戦でした。

 

勝つ為に練習をし、試合に臨んでいるので、もちろん残念な結果ではあります。

しかし、苦しい状況でも自分自身に負けない強さを選手達は示してくれたと思います。

悔しい思いを胸に、自分達に足りない部分を真摯に受け止め、前に進んでいきたいと思います。

 

引き続き、応援宜しくお願いいたします。

U-15 三種リーグ vs丸岡中Ⅱ

こんばんは。

育成普及部の加藤です。

49日、鯖江市中央中で三種リーグ2部の試合が行われ、サウルコス福井U-15は丸岡中Ⅱと対戦致しました。公式戦開幕に先立ち、43日~5日で石川県七尾市和倉で合宿を行い、新1年生を含めた全員の戦術理解、コミュニケーションを高め、この試合に臨みました。

前半立ち上がり、自陣ゴール近くで連続してFKを与え、バーに当たるなどのピンチがありましたが無失点で乗り切りました。その後も相手にボールを持たれる時間が続きましたが、しっかりとボールにプレッシャーをかけ続け、相手に良い形を作らせません。攻撃ではカウンターで何回かチャンスを作りだしましたが、前半は0-0で折り返します。



後半序盤、良い形のボール奪取から相手ゴールに迫る回数が増え、決定的なチャンスを作りだしますが決めきれず。その後、サウルコス選手の運動量が少しずつ落ち、DFMFのスペースが開き守備が後手後手になります。なんとか耐えていましたが、後半も残り10分を切ったところで一瞬中盤のスペースが大きくなった隙に相手に持ちこまれ、ミドルシュートを決められ先制を許します。その後、試合終了まで得点を目指して走りましたが、結局0-1で終了しました。

初戦に敗れたことは非常に残念でしたが、選手達は試合終了まで走り戦いました。今後も自分たちの可能性を信じて日々努力して参ります。そして応援して頂いている保護者様、スポンサー様、サポーターの方々の為にも、全力で戦っていきます。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。


合宿地:和倉温泉多目的グラウンドにて

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