釣りクラブ飲み会
長良さつきF会 新年会
久しぶりに飲み会が開催されました。
メンバーは8人ですので一人欠席です。
今年も安全で楽しい釣りができるように祈願しました。
今年は長良川河口堰の開閉システムが少し変更されるそうですから期待したいと思います。
まもなく解禁ですが、沢山の釣り人が楽しめる年になって欲しいものです。
HPはこちらです。http://www.satsukimasu.info/
3種類のサツキマス(長良マス)
サツキマスのタイプについて
長良川には3タイプのサツキマスが生息しております。昔からの本マス系と、あまごマス系そして最近の紅生姜を刻んで貼り付けたようなタイプです。写真をクリックして違いを見てください。
あまごマスタイプ(赤い点が見える)
本マスタイプ(赤い点が見えない)
紅サツキタイプ(赤い点が大きく多い)このサツキは昔はいませんでした、放流事業が盛んになった最近のことです。 今後このタイプのサツキマスを紅サツキマスと呼ぶことにし、通称はベニとしHPやブログでも表記したいと思います。
2005年の写真にはすでに写っている。飛騨金山の県の試験場で作られたことは聞いているが何年頃から釣れているか記憶にない。上があまごマス系サツキマス2番目が紅サツキタイプ、下2匹がアマゴです。朱点の違いで判ると思います。http://www.fish.rd.pref.gifu.jp/index.htm
1988年発刊のアマゴ釣りの原点には本マス系とあまごマス系の2タイプが写真で紹介されている。
いずれのタイプもサツキマス(長良マス)です。釣れれば嬉しい
美並FのHPはこちらです。http://www.satsukimasu.info/
長良川河口堰ゲート
アユやサツキマスにとって吉報か!
長良川河口堰HPはこちらhttp://www.water.go.jp/chubu/nagara/index.html
記事によると下段のゲートが開放される回数が大幅に改善されそうです。
アユやサツキマスなどの遡上魚にとって今年は良い年になるでしょうか。
沢山の魚が遡上して多くの方が楽しめる年になってほしいものです。
彼も大歓迎です。(^O^)/
彼女も嬉しいです ('-^*)/
お腹がおも~い
この二種類の魚も河口堰を通って活動しております。
美並FのHPはこちらhttp://www.satsukimasu.info/
長良川鉄道に乗って
2010年思い出のサツキマスNO1
反転してエサを追いかけたサツキマス
昨年もっとも思い出のあるサツキマスです。対岸に3人こちら側も3人で夜明けから釣り始めて2時間ほどやるも誰も釣れません。
こちら側は僕一人になり対岸も一人帰った。上と下にアユ師が入った、もうここにしか居ないと思った少し深くなっている車1台分の場所を攻め続ける。 あきらめようと思った時 サツキが反転するのが見えた。
頭上を1mほど過ぎたミミズを反転して追いかけ、更に咥えてから反転しました。凄いアタリが手元に伝わりました。アユ師が見学しているなか、慎重に獲り込みました、クリアーな水中に白い魚体が踊るのがはっきり見えました。
竿はライトスペック85-90です
およそ40cmのサツキマスです、ライトスペックで釣りました。この竿では下流部ではパワー不足で獲り込みに苦労するため使っておりません。上流部のみで使っております。
雄サツキマス
サツキマスらしい顔つきです。もっと下流でお会いしたかったです。
この場所です
朝早い時間は逆光で水中は良く見えなかったが日が差してきたらこんな状態で白い魚体が見えて興奮しました。
このサツキマスの水中動画です
何時もどうり池を作って水中動画を撮影しました、小さくしたため映像が荒くjなってしまいました。まだ沢山の動画があります、美並FのHPをご覧ください。http://www.satsukimasu.info/