「バランス感覚」のある人になりたい。

大学1年、2年くらいの時にバイトの先輩に熱く語っていた言葉。


バランスが大事という考えは今も変わらない。

でも、バランスを均衡させてるだけでもダメだな、と最近思い始めた。

バランスの取れた今の環境に満足してるのは居心地が良くて楽かもしれない。

けど、そこには新しいことや成長要素が少ない。

バランスをあえて崩す一手を打って、新しいバランスを作る、そんな新しい「バランス感覚」を養おうと思う。



iPhoneからの投稿
ふとした勢いで昔自分が書いた日記(当時はmixi)を一部読み返した。

そしたら、卒論の時に悩んでた自分がいて、自分の立ち位置について
色々と考えてる日記を発見。

これ、今思えばかなり懐かしいけど
正直、このあたりの考えについては、いつもいつも
同じように悩み続けてるのも事実。

ちょっと忘れないように自分のために
こっちのblogに転記しておきます。


あの時にタケシが

「でも何かが好きって気持ちに理由はいらんよな。」

と書いたコメントは今でも響きます。


どんだけ悩んでんだって思う今日この頃です。
ただ、あの時からかなり時間が経っている中では
考え方も変わってきているし、でも変わってない部分もあって
これから、本当にどうするかもっと悩むと思います(笑)



-----------------以下、過去の日記より---------------------------------------------

これは最近病んでいる自分の頭と心を整理するための
第一歩的に書く日記なので、特に面白くもなく華がある
わけでもないので、興味ない人はスルーしちゃって!!


スポーツとの出会い。
単純に考えれば小学校の体育の授業。
たぶん、みんな知ってるはずだけど決して運動神経が
優れている分類ではない。それは昔から。リレーの選手
だって1回しか選ばれたことないし。

確か、小4の時に兄がやってたということもあって剣道を
始めたなぁ。水泳もやってたけど、練習が嫌いで辞めた。
バタフライのレッスンの週に休んで、次の週に行ったら
いきなり泳がされておぼれかけたのも原因の一つだけど…

剣道は一緒に始めた友達がいた。
習っているところが、新宿警察署の少年剣道。
やっぱりね、厳しくしっかりと基礎を教え込まれた。
先生についていけば強くなれると思ってたし、実際に
強くなれた。新宿警察署内の昇級試験では5年の時に
今まで「飛び級」という前例すらないなかで、一つ下の
ライバルと一緒に「飛び飛び級」で7級から3級へ。
6年生の時も「飛び級」で3級から1級になった。加えて
区大会では3位になり銅メダルももらったな。

これはやっぱり教わってた先生がしっかりと基礎を教えて
くれたことに尽きると思う。その後、剣道辞めて高2で再び
やることになったけど、それが可能だったのもこの時の基礎
があったからだろうなぁ。

剣道をやる一方、5年から念願のサッカーを始めた。
仲の良い友達はみんなサッカーをやってた。こんな都会で
育ちながらも外ではいつもみんなとサッカーをやってた。
そんな、みんなの輪に入りたかったというのがサッカー
クラブに入りたかった理由だった。

入ったのは弱小チーム。
いつも負けてばかり。もちろん、大敗が当たり前。
そこでの練習は基礎連もなく、常にゲーム。そして試合。
ただ、それだけの2年間だった。この2年間でどれだけ成長
したか正直分からん…してないかもしれない。

でも、気付いたらサッカーがすごい好きになってた。
だから剣道を続ける選択肢もあったものの、中学ではサッカー部
に入って、新宿警察署での剣道を辞めることにした。

中学校は自分が中高一貫の一期生。
もちろん、部活動もウチの学年しかいない。しかも、ウチの
学校は学校の敷地内にグランドは人工芝のテニスコート2面のみ。
サッカーを十分にする環境が整っているとはいえなかった。

でも、楽しかったんだなぁ。
がむしゃらにサッカーしてたと思う。3年のときにはキャプテンも
やった。別にうまいからじゃなく、一番うまいヤツが肩書きの
プレッシャーに負けちゃいそうなヤツだから、雑務もできるし
当たり障りないって感じキャプテンになった。

楽しかった。でも、それだけでしかなかったな、中学での部活動。
きつくもなかったし、大変だと思ったこともなかった。
たぶん、オレ中学校でもまともに基礎を教わってなかったな。
初歩的な技術の基礎は教わったし、練習もした。
でも、蹴る・止める以外のことは…

中学3年のときに、加藤久が人科で心理学かなんか研究してて
初めて人科の存在を知った。このとき、初めてスポーツが「する」
以外の対象として頭に入ったかなぁ。

そのまま、高校もサッカー部に入った。
ウチの高校は去年、選手権に初出場した。オレが中学に入る
以前から強化にすごい力を入れていて、推薦で入ってくる
人が普通にいた。生ぬるいとは言わないけど、和気藹々と
部活を楽しんでいた中学校とは全く違った環境だった。

たぶん、初めてと言っていいと思うけど、高校に入って
サッカーの基礎を教えてもらった気がする。周りはすごい
上手いヤツがいっぱいで、監督も元セパタクローの日本代表。
キャプテンも務めてた人。

この一年間が一番自分とサッカーについて考えた時かもしれない。
自分の成長を一番楽しめた時期だった。だって、今まで基礎も
何もない状態だったからさ、伸びしろありまくりだったわけだし。
でも、同時に一番サッカーするのが苦痛の時期だった。

すごいサッカーが好きになってたオレは本を読んだり、試合を
色々見たり、サッカーに関する「知識」を蓄えてたから、自分
の中で「やりたい」サッカーっていうのがイメージできた。
でも、そのレベルとはかけ離れたところでしかプレーできない
自分がいる。

その葛藤が一年間続いた。
もちろん、万年Bチームでフル出場できないときだってあった。
プレーヤーとしては悲しいことに試合に出ている時よりも
Aチームの試合を見ている時が一番楽しかった。

本当に色々と悩んだ結果、サッカー部を辞めることにした。
このときは本当に色々な人に迷惑をかけた。そんでもって
「競技者」としてスポーツに関わったのは、これが最後。

何も運動しないのは良くないと思って、その後は2年間剣道部
に入ったものの、意気込みはサッカー部時代とは雲泥の差。
目標は大学受験になっていた。

大学はスポーツ系を志望していた。
自分を振り返ってみて「基礎」をしっかりと教わらずに
悔しい想いをする人を減らしたい、と思ってコーチになろう
と筑波の体専志望だった。これも、中3の時に久ちゃんが人科
にいることを知ったおかげなのかもね。

結局、当時第一志望だった筑波は撃沈して人科に受かった。
大学に入ってからは色々な刺激があった。スポーツが「する」
だけじゃないってことが分かったし。でも、半年くらい経った
ときにいまいち講義で聞いている話に実感が持てなくなった。

そう思ってから学校がつまらなくった。
もっと現場の声が聞きたいと思うようになってSOJを作った。
現場を知ることで学んだことをしっかり自分に落としこめる
ような気がして、その後は大学が楽しくなった。

でも、それと同時に現実を知ることで重大な決断をした。
サッカーをプレーヤーとして諦めたあの日からコーチになる
ことを目標にして頑張ってきた数年間。プロでもコーチとして
飯を食っていけるかままならない現実を知り、そんな中で彼ら
と同じ土俵で戦わなければいけない事実を知った。

ゼミ選びのときに、将来のこと、コーチになれる環境をゼミで
与えてもらえるのか、色々と考えた結果、またその夢を諦める
ことにした。

それで選んだゼミが「スポーツ政策」のゼミ。
選んだ理由は先生が好きだから。押せば押し返してくれる
そんな先生の下で勉強したいと思ったから選んだ。

でも、頭の片隅では元から持っていた夢との接点を見出して
たのかもしれない。少し遠いけどスポーツ環境を整えることで
子どもたちを満足させられるようにしたいとどっかで思った
んだと思う。

だから、総合型地域スポーツクラブという聞き慣れもしない
ものに興味を持つようになったし、研究してみたいと思った
んだと思う。

たぶん、これがオレが今までのスポーツとの関わり方。

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あんとき、こんだけ悩んだ自分が決めた今の人生。

悔いのないようにするためにも、頑張ります!!
$My Life is One Life


一昨日9/23に毎年恒例のBBQパーティー@実家で開催。

その前の週に結婚式二次会の幹事をしていた関係で

みんなのスケジュールを抑えた以外の準備は全然

出来ておらず、直前の悪あがきも虚しく最近定番に

なり始めていたビールサーバーのレンタルに失敗。


お肉もお肉屋から特別ルートで卸してもらっていたけど

今回、特別ルートの友人が所用により不参加。


ということで、昔な感じの手作り感の溢れるスタイルになり

原点回帰ということに勝手にしました。


御宿旅行で好評だった世界のビールフェア企画で

何種類か海外ビールも買って、ジンジャエールも

瓶で買ってw


お肉はご意見番の母親にチョイスを任せ

締めくくりはカレーという流れでした。


うん、気付いた。

もはや、BBQ改めカレーパーティーじゃない!?

両親の作ったカレーに対する期待度が高すぎる!!


ま、何だかんだで楽しかったので良かったです♪

開始時間を毎年より遅らせたにも関わらず

集まるペースがいつも通りだったのはアレですが…



準備してくれた人、差し入れくれた人、参加してくれた人

みんな、ありがとう!!両親が一番楽しんでました☆


$My Life is One Life
久々に5km走った。

最近の飲み会の回数に比例してか、身体がすこぶる重かった。


走って向かった目的地は等々力競技場。

かなーり久々にサッカー観戦してきました。

フロンターレvsセレッソ

photo:01




フロンターレを応援する義理もないから

アウェイ席でセレッソを応援。

そしたら、2-1でセレッソ勝利!!

ハーフタイムにはどっかの花火も見えた。

photo:02




そして、帰りはゆっくり歩いております。

お祭りやってたりもして、もう夏真っ盛りですね。

photo:03




帰ったら扇風機くんに涼しい風を巻き起こしてもらおうと思います。


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新しい仲間が!

photo:01



節電が叫ばれる中

爽やかな風を巻き起こして

くれてます!!


存分に活躍してくれぃ。



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かな~り前に先輩の自宅に遊びに行かせてもらったときに

ワイン好きな先輩への手土産として、自由が丘にあるピクルス専門店


Just Pickles


でピクルスとオリーブを買ったときに

自分の家でも簡単にピクルスが作れる素をついでに

買っていたまま、全然やっていなかったので、この週末に

実際作ってみました!

$My Life is One Life


意外に手軽にそこそこの味。

ビールのお供には良いかも。

今度は別の野菜でも作ってみよう。
ふと、SOJのことを思い出して、色々と考えてしまいました。
*HPを何気なく開いて、過去のブログを読んだのが発端w

SOJとは私自身が大学1年の時に友人たちと作ったサークルのことで

Sports Of Japan と大それた思考の基、頭文字をとってSOJです。


当時、紆余曲折を経て、ミッションとして

「日本のスポーツ文化を変革する」

を掲げて、思い思いに活動をしてきたけど

今更振り返ってみると、深堀りが足りなかったなぁと。


大学時代の講義で広瀬先生が言ってた言葉

「理解するとは、構造を要素に分解できること」

が印象に残ってて、それをSOJのミッションに

当て込んでみたわけです。


「日本のスポーツ文化を変革する」を分解すると

①日本
②スポーツ
③文化
④変革する

になるかなぁ、と思うのですが、最終ゴールは④の「変革する」なわけですが

じゃあ、何を変革するわけですか?と考えれば、①②③の集合体が対象で

日本とは何か、スポーツとは何か、文化とは何かをそれぞれ理解することが

スタートになるんだと思ったのです。


でも、もちろん、個人的な捉え方の話ですが、①②③をきっちり分けて理解というよりも

一括りにして「日本のスポーツ文化」っていうアプローチをしちゃってた気がします。

もっと深堀りしていくんであれば、それぞれをもっと深く分解していった上で

最終的に繋ぎ合わせて「日本のスポーツ文化」が何たるものかを自分たちで

提起していくくらいの気概があっても良かったのかなぁ、と。


そして、初めて「現状の日本のスポーツ文化」から「新しい日本のスポーツ文化」に

変革する一歩を踏み出せるのではないかと。さらには、「どうやって」変革するのか

という方法論の検討をして、行動に移すことになる、というフローかと。


そういう意味では、当時は漠然と「日本のスポーツ文化」とは何かを理解するために

現場の話を聞いて、その想いを共有することが「変革」に繋がると思って、今のSOJの

原型が出来上がってきたんだだったよなぁ、と過去のブログを懐かしく読みながら

思い出していました。


今の視点を持って、当時のメンバーとまたSOJの活動できたら、何かもっと楽しいかも

と一人で妄想を膨らましてるだけだと気持ち悪いでの、新しい世代のSOJの皆さんに

これからのことはお任せして、より一層にSOJを進化・深化させてもらいたいと思う

今日この頃です。
一歩だったかもしれない。

何が出来たか、明確な何かはないかもしれない。

でも、自分というエッセンスを

少なからず注ぎ込めたと思う。


まだまだ、なんだけども

小さな一歩が大きな一歩になるよう

明日からも頑張ろう、と思った。

iPhoneからの投稿
少し遅れてしまいましたが

月曜日に結婚一周年を迎えました。


土曜日にちぃと二人で奥沢の

フレンチレストランでお祝いしてきました。

photo:01



photo:02



美味しかったでーす。


今でも鮮明に覚えてる結婚式&二次会。

あれから一年かぁ、と思う一方で

もう一年経ったかぁ、と思ったり。


これも、ちぃはもちろん

友達や職場の人たちに良くしてもらって

充実した日を過ごせてるからかな。


周りにいる“仲間”に感謝の気持ちを

忘れずに、そして感謝されるような

人間になれるように、また一年、一日

一分、一秒をちぃと一緒に過ごして

いきたいと思います!


あ、もちろん、記念日当日は

二人でカレー作って食べました(笑)

photo:03



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カレーは美味い。

photo:01



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