ヘアケアは日々の積み重ね。
今回はシャンプーの仕方にも関わってくる、
ヘアケアに対しての考え方、意識の話です!!
まず「ヘアケア」に対する認識を
改める事が大切です。
改める事が大切です。
ヘアケアとは・・・・
ダメージを治す事ではなく「髪を育む」ことです。
ダメージを治す事ではなく「髪を育む」ことです。
皆さん、
ヘアケア=トリートメント
って認識が一般的だと思います。
トリートメントして髪を「治す」
という考え方。
でも実は
この考え方のヘアケアでは
髪は残念ながら良くならないんです。
たとえば、美容室や自宅でトリートメントしたとします
すると、髪の中に栄養を補給し、キューティクルを補強して
がさがさだった髪がまとまり、サラサラになってたりしますよね??
でも、それは本質的に髪が治ってる訳ではないんです。。
残念ながら..
美容室でトリートメントをしても、もって3週間~1ヶ月
日々のシャンプーで髪の中に入れた栄養も流れちゃいます。
トリートメントが取れるとまた髪がばさばさになりませんか?
トリートメントは手触りを良くする事は出来ても
髪を完全に治す事は出来ないのが今のところの限界です。
だからと言ってトリートメントがダメだとは思いません。
あくまでこれ以上傷まない、応急手当みたいなものなんです。
なので傷んだままだとカラーの色持ち、パーマのもちが悪くなっちゃいます。
というわけで髪を良くしていく為の
あくまでこれ以上傷まない、応急手当みたいなものなんです。
なので傷んだままだとカラーの色持ち、パーマのもちが悪くなっちゃいます。
というわけで髪を良くしていく為の
「ヘアケア」とは
毎日の髪の扱いを見直し
「綺麗な髪を育む」こと
それは髪がダメージする原因を知り
ダメージさせないよう
丁寧に髪を扱うことが「ヘアケア」なのです
では生活の中で
髪がダメージする原因とは
「摩擦」
実はこの「摩擦」が
枝毛の原因なんです
•シャンプーする時に髪をゴシゴシする
•タオルで拭く時も髪をゴシゴシ
•髪が濡れたまま寝る
•髪が絡まった状態のまま乾かす
•乾かしながらその絡みを手で雑にほどく
•結いてあるゴムを片手で勢いよくはずす
などなど
とくに髪が濡れてる時の扱い方が問題です!
とくに髪が濡れてる時の扱い方が問題です!
何もして無いのに髪が綺麗な人と
一生懸命トリートメントしてるのに
綺麗にならない人
それは
毎日の髪の扱い方の違いなんです!
トリートメントで髪を治すんではなく
毎日の「髪の扱い」を変えることが一番重要
さぁ、今日から
「ヘアケア」を始めましょう!