禁止タグ厳しいね。
ググってみれば、案の定、挑戦者たちの足跡が見つかる。
一人目 AmebloにGistのソースコードを貼り付けたい!(かなり妥協)、AmebloにGistのソースコードを貼り付けたい!(リベンジ)
二人目 アメブロに Gist のソースコードを貼付けたい
一人目の挑戦者は、jsファイルから、Gistコードのhtmlタグを静的に生成するWebサービスを作った。
二人目の挑戦者は、フリープラグイン化して、divタグとid属性から、動的にブログ中にGistコードを埋め込めるようにした。
凄い!どんどん楽になっている。
偉大な先人たちに感謝を!
が、
2013年現在、悲しいかな、Gistサービスの仕様変更で、どちらの手段も上手くいかない。
(一人目の方法なら、css周りをごにょごにょすればなんとか使えるけど・・・でも・・・)
二人目の方法はかなり便利だが、古いGistを表示しようとするといつまでたっても"Loading now…"・・・。
何か修正が必要だ。
で、三人目の挑戦者であるさたなべは、二人目のやり方を踏襲をしてフリープラグインを制作した。
使い方
フリープラグインを追加する
次のように、フリープラグインを追加する。 上3つのscriptタグはjqueryのロード。何かごちゃごちゃしているのは、アメブロが標準で読み込む古いjqueryと競合しないようにするためとか。
で、4つめのscriptタグが今回用意したプラグイン。
divタグを記事へ追加する
プラグインを追加したら、後は記事へのdivタグを埋め込むだけ。 こんな感じ。divタグのクラスをg2abにして、
url@の記述をやめて、data-url属性を利用する形式に変更しました。
ドヤァ
きっとしばらくは上手くGistを表示できるはず。鬼のようにcssを弄る日々よ、さよなら!
みんなでコードを貼り付けながらIT(意識高い)系記事をどんどん書いていこう!
ちなみに
限定記事とか下書きじゃ動かないとかの、注意点諸々は別にここで書かなくてもいいよね・・・?あとGitに詳しい人からは、
「なんでforkしたプロジェクトで偉そうに語ってるんだよ」とか言われてしまいそうだけど、 そのあたりの制作秘話についてはまた今度。