地域社会の1人として色々と考えた土曜日&リハビリ筋トレ | 哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

プロレスリング華☆激のプロレスラーであり、ジム経営者でもある小川聡志のブログ。

FMラジオ番組のパーソナリティーもやっているので、音楽ネタも多いかも。

昨日の土曜日は、朝から夕方まで「父親」タイムであった(^^

まずは朝一番で、下の息子が通う小学校の音楽発表会
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息子の学年が一番最初に出番なので、毎週土曜日の朝に出席している法人会の経営者モーニングセミナーは、時間の配分を考えて欠席した。

法人会で出会った自営業仲間達は気持ちのいい人が多く、毎週モーニングセミナーで会うのが楽しみなんだけど、昨日は家庭の行事を最優先。

息子の学年は合唱曲のあとは「イッツ・ア・スモール・ワールド」を演奏。
息子はスネアドラムを上手に叩いてたよ。小太鼓と言えばいいのかな?
その姿が可愛い可愛い(←はい、親バカです)。

息子の学年の出番が終わっても、そのまま席に残り、音楽会を最後まで楽しんだ。
生徒たちが一生懸命練習したんだから、その成果を聞きたかったのだ。
音楽会を聞き終えると、なんだか心が暖かくなった気がした。


息子が通う小学校は今年から赴任された校長先生が何にでも積極的に取り組む人で、ずいぶんと活気が出てきたと思う。

悪いけど前任の校長先生は、定年間際だったからか「何事もなく」「変に新しい試みをして、失敗なんかしたくない」という、すべてにおいて無難にしていればいいという感覚の人だったので、俺が参加している「おやじの会」の活動に対しても大して興味なさそうだった。


午後は公民館で、PTA(役員や各委員会や「おやじの会」など)と公民館と校区の自治協議会の三社による交流&懇談会に出席

「おやじの会」のメンバーの1人としてね。

この交流会には小学校の先生たちも多数出席。

出席者は50名を超えていた。盛況であった

こうした懇談会を企画した公民館の館長さんや職員さんたちに拍手したい。

「地域団体の横の連携を高めよう」という初の試みで、意義があったと思う。

最初は自己紹介から始まったんだけど、もともと顔見知りである人も結構いたので、その後のグループに分かれてのディスカッションは熱気のあるものとなった。
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自治協議会から出席された方のお1人が・・・

「新しい校長先生が赴任されて、ずいぶんと地域と小学校の間の風通しが良くなりました。」

「この間までは学校と地域の関係がギクシャクしてて、地域として何もできなかった。」

とハッキリ言われていた。確かにそのとおりだったよな、と思った。

同じ事を思ってた人も実は多かったんだな、とも。

学校のトップが「何事もなければいい」と言う、事なかれ主義だったら地域(校区)は活性化しないよ。

何か問題が起こっても「臭いものにフタをする」対応しかしない。表面をなぞったような対応をして事を済まそうとする。

1人1人の力は小さいけど、こうして「自分たちの住む地域を良くするために何かやらないと」という意識を持つ人達が集まるのって、大事だよね。

「人は人、自分は自分」ではダメなんだよ

そんな子供っぽい屁理屈が通用するのは、社会に対する責任が薄い若い頃だけだと思う。

いや、二十歳を過ぎれば社会に対する責任は生じるんだから、地域社会に住む1人としての意識は持つべきだろうね。


なんだかんだと議論も白熱し、帰宅したのは17時過ぎ。


「たまには外食しようよ」と妻が提案したので、回る寿司屋さんに。

娘と息子、食べる食べる(^^;;


それからジムにウエイトトレーニングに。
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骨折していた箇所がようやくくっついたばかり。まだ怪我した箇所が不安定

それに長いことギプスをしていたので、右肩周辺の筋肉がまだガチガチでトレーニングしていると、それらの筋肉が痛い。

コンクリートのように固まっているのは、棘下筋下部組織と三角筋後部あたりの筋肉だろう。そこを徐々にほぐしていこうと思う。

早く数ヶ月前に挙げていた重量でウエイトトレーニングをしたいが、焦らずにやるよ(^^
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