さとう整骨院スタッフのブログ

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代々木上原のさとう整骨院。
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光を吸収する黒、光を反射する白

 

 

夏らしい日差しが続くようになってきましたね晴れ

今回は日傘について調べてみました。

 

日傘は紫外線防止による日焼け対策だけでなく、赤外線や太陽光を遮ることによる日陰効果にも期待ができます。

傘を差し続けていると体感温度が5℃~10℃下がるため、涼しく、”木陰を持ち歩く”ような感覚に。

 

日傘の表側の色は、UVカット加工やコーティング加工がしっかりと施された生地であれば白などの明るい色でも黒とほぼ同等の効果がみられるそうです。また、表側が白色の日傘は光を反射して紫外線をカットしてくれるため、傘に熱がこもらず、暑さ対策に向いているんだとか。見た目にも涼し気ですよね虹

反対に日傘の内側の色は、地面や壁などからの照り返しによる紫外線を防ぐため、光を吸収して紫外線をカットしてくれる黒や濃い色がおすすめなんだとか。

ちなみに、地面などからの照り返しの反射率は、アスファルトで約10%、砂浜では約10%~25%にもなるそうです…

 

 

まとめると…

①UVカット加工やコーティング加工がしっかりと施された生地

②内側が黒(濃いめの色)

③外側が白(明るめの色)

この3点が照り返しなども考慮した、日焼け+暑さ対策にはおすすめということに合格

 

”黒”→光を吸収する、肌を守り日焼け対策に◎

”白”→光を反射する、熱がこもらず暑さ対策に◎

 

日傘などの細かな対策をしつつ熱中症に注意して、暑い夏を少しでも快適に過ごしていきたいですね打ち上げ花火

 

 

 

 

 

 

不安なことが多い現在ですが、

冷静に、自分たち一人ひとりが出来ることをしっかりて落ち着いて生活していきたいですね。

 

こんな時こそ楽しかったことを話しましょう。

騒動が大きくなる少し前に、茨城へ友人と遊びに行きました。

目的は後厄である友人の厄払い。

今回伺ったのは、茨城県にある笠間稲荷神社です。

 

 

日本三大稲荷のひとつだそうです。

平日にお伺いしたからか、

祈祷は友人と付き添いの私のみでとても贅沢にやっていただきました。

広いお堂?に友人と二人で正座。

床がホットカーペットか床暖房になっているのか暖かく、

まだまだ寒い季節にはとてもありがたかったです。

先日埼玉の三峯神社でご祈祷を受けましたが、

神社ごとにご祈祷ってかなり違うんですね。

こちらは祝詞が少し早い印象で、

最後に大きな金色の御幣で祈祷してくださってとてもびっくり!

 

ちょうど1冊目の御朱印帳がいっぱいになったところだったので

かわいい御朱印帳と御朱印もいただきました。

 

こちらの神社、そんなに広い!って感じでは無いのですが

本殿がとにかくすごい!

普通にお参りするだけだと見えないのですが、

境内の横から裏に回るとそこには国指定の文化財である

笠間稲荷神社の本殿が・・・

なんと江戸時代、文久元年(1861年)のものなのだそう。

そんな古い建物なだけでもすごいのに

上から下までびっしりの彫刻が本当に素晴らしい!

友人と「うわっ!なにこれ!」と声を出しながら

写真を撮ってしまいました。

写真は逆光でとても見にくいですが・・・

素人目に見ても、彫刻の立体感が素晴らしく。

当時の優秀な職人さんたちが

丹精込めて作ったものであることがうかがえます。

現地ではそんなにアピールしていなかったので

友人があるよって言ってくれないと存在に気が付きませんでした。

これを見ずに帰るのは本当にもったいないです!!

 

笠間では他にも

神社の目の前にオープンな感じの酒蔵があったり

電動ろくろで陶芸体験をしたり

駅前のケーキ屋さんの前に人懐っこい野良猫さんがいたり

カフェのコップがおしゃれな笠間焼だったり

とても癒されました。

いろいろ落ち着いたらまた伺いたいですね。

 

前回のあらすじ!

お気に入りの秩父へはじめての一人旅。

三峯神社の興雲閣へ宿泊。

ご飯・温泉・朝焼けの美しい景色を堪能し、

早朝祈祷をしていただきました。

 

 

さて、2日目。

西武秩父駅へ向かうバスは10:30が始発なので

その前にちょっと境内を散策し、お守りをいただき

9:00からオープンしているカフェ「小教院」

 

ここは、神仏習合の時代に本堂として利用されていたものらしく

装飾が美しいです。

他にお客さんもおらずここも独り占め!

有名なのは限定のコーヒーゼリーなのですが

朝食もたくさん食べてお腹がいっぱいだったので

ウインナコーヒーを注文。

ここでコーヒーを注文するとチョコクランチがおまけでついてくるのですが、これが絶妙な甘さで大好き!

興雲閣の売店と小教院でお土産として購入も可能です。

ちなみに小教院の方では箱売りだけでなく、

袋に小分けされたものも売っているので

ちょっとしたお土産にもってこいです。

 

本当は、出発前に食事処の「大島屋」さんで

しゃくし菜しぐれ飯をいただきたかったのですが

時間が無いのと、私のお腹事情的に断念。

 

秩父は、B級グルメわらじカツ丼が有名ですが

私は三峯神社の大島屋さんでは断然しゃくし菜しぐれ飯派です。

たぶんお土産屋さんで売っているしゃくしなの佃煮を購入すれば

お家で食べられるのですが、ここでいただくのが幸せ。

次回、いただきます!

 

そしてバスに西武秩父駅へ。

三峰口駅近くでバスの窓から見える施設が気になっていたのですが

どうやら、荒川の上のたかーいところを歩いたりジップラインができる昔のつり橋を利用した施設があるようですね!

今度いってみます!

高所恐怖症ですが(笑)

 

 

さてさて、バスでちょっと仮眠をしたら西武秩父駅!

もうお昼の時間だったのですがあまりお腹が空いていなかったので

駅についているフードコートで

名物!みそポテトと揚げしゃくし菜餃子をいただきました。

 

その後、ちょっと気になっていた

「秩父銘仙館」

入館料が210円ととってもリーズナブルなので

正直そんなに期待していなかったのですが・・・

繭からどうやって絹糸になって

どんな工程を経て秩父銘仙ができるのか、

実際利用している機械も間近で見ることができて

とても楽しかったです。

土曜日は機械が実際に稼働しているところを見ることができるそう。

動いていたらもっと楽しいだろうなぁ・・・

 

秩父銘仙には

織る前に縦糸に柄を染めるという特徴があるのですが、

織る前から柄が付いているので

織機にかかっている縦糸が本当に美しくて感動しました。

織機にかかっていたのは、秩父銘仙の伝統を受け継ぐために

勉強している生徒さんたちの作品。

必要以上に近づいたり、もちろんおさわりは厳禁ですが

あの美しい糸が布になり、

着物になり、

その伝統が受け継がれていくのが楽しみです。

 

他には、秩父銘仙の羽織を自由に羽織れるコーナーがあったり!

一人で写真撮るの恥ずかしい・・・(笑)

 

なにより秩父銘仙館、施設の方がとても親切でほっこりしました。

 

そのあとは、町を散策したり

また食べたり

飲んだりおひとり様を満喫しましたー!!!

 

おしまい