最近、ちょっと娘の扱いに困っています。。
小学校に入って彼女も色々あるんだろうけど、反抗的な態度や言い方が多くて多くて。。
いくら子供だって思っていても、大変だろうなって思っていても・・・。
私だって疲れとるんじゃ~!!!!!!!
と、ついつい思ってしまうんだよね。
特に、相談できる相手がすぐそこにいないからっていうのもあるかも。
一番気持ちをわかりあえるであろうママ友とは、なかなかゆっくり話す機会がないし。
自分の母親には、ちょっと相談しにくいし。
この前、ど~しても娘に対することで悩んじゃって。
夜になってどうしようか迷ったけどパパに電話しちゃったんだよね。
そしたらさぁ、フンフン最初は聞いてたけど、途中から『そんなんど~でもいいじゃん!!』って空気になり・・・しまいには、『あのさ~、今仕事中なんだよね』
なんだと~!!!!!!!!!!
そんなんわかってるけど、ひとりで子育てやってる身にもなってみろっちゅうの。
家事・育児に加え、パートだけど仕事もちゃんとやってるっちゅうねん!!!
じゃもういいよ!!ってガチャギリして、そのあと号泣ですわ(笑)
ま~でも号泣するとスッキリするよね。
泣くって行為を、私はいつも『あぁ、涙と一緒に私の中のもやもやが流れ出ていくな~』と感じながら泣きます。
うそ泣きではないけど、結構ひとりでひっそり泣くのがすきだったりして。。
そんなとき、もっとスッキリしたいと思ってコチラの本を手に取りました♪
これ、あまりにも題名がストレートすぎてちょっと恥ずかしいかな?と思ったけど(笑)
なんか自分で自分のことがんばってるってなかなか言いづらいよね。
でも、この本、読んでいるとそれだけで心が軽くなるんです。
そんなに優しくしてもらっちゃっていいの~??
って恐縮しちゃうくらい、優しく諭してくれるんです。
原因不明の身体の不調は、
あなたの体と心が
「もう頑張らなくていいんですよ」
と言っているサインです。
「もう~しなければならない」というのを忘れて、
「そのままでいいんですよ」と語りかけてください。
「ここまでよくがんばったね」
と自分を褒めて抱き締めてあげてください。
ほんと、こんなこと言われたら泣けてきちゃうよね。
原因不明の身体の不調・・・それってイライラするとか、子供に優しくできないとか。
そういう精神的なことも含まれていると思うんです。
でもいっぱいいっぱいな時って、もっとがんばろうとしちゃうものだったりするもんね。
自分で自分を愛して認めてあげる。
そんな気持ちにさせてくれる、とてもすてきな一冊でした。
ちなみに挿絵も、文とは直接関係ないんだけど。
なんだかふんわりしていて不思議と癒されます。
しっかり自分に優しくしたあとは、さぁ、またがんばるぞ~!!!!
と、ついつい張り切ってしまいますけどね(笑)
わたし、小学校の時に友達に結婚とは何か?と聞かれて『忍耐』と答えた子供でしたからっ。
頑張って頑張って耐えて耐えて~な生活が性にあってるのかもしれないけど・・・。
時には優しくされたいものですな。
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