tvkで放送された、鎌倉投信さんの特集。

 

「私、鎌倉投信さんで投資していて良かったです、幸せですドキドキ」的な変態コメント、最近言わなくなってたけど久々に言いたくなっちゃう素敵な番組でした。

 

どんなことを大切にして日々運用を続けているのか。
鎌倉投信さんや投資先のいい会社の方々、投資家を包む空気感というか、そこにある価値観や信念のようなものが、映像を通してきちんと伝わってくる番組構成で朝から感動。

 

ずーーっとぶれない、鎌田さんの言葉。

 

 

外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社

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著書にもありますが、
もみじお金に色はないけれど、ただそこに存在するのではない。
人が一生けん命働いて、自身の時間を使って蓄えて初めて得られる「命」のように大切なものであり、社会を豊かにする「水脈」である。

 

もみじ運用成績へのこだわり。
「いい会社を応援する」と言っても、寄付ではないし、ボランティアでもない。
結果に責任をもつこと。
投資先と投資家をつなぎ、顔が見える関係性をつくり、信頼感、納得感をもって投資をしてもらうこと。

 

投資を始めたころは、運用成績へのこだわりを何でこんなに毎回言うんだろう?と思っていたんですけど。

 

新井さんにお任せすれば、すべてオッケ~音譜みたいに短絡的に考えられていたのは、そこにどっしり安心感があったからだったんだなぁと今になって思います。


私は鎌倉投信さんから始めて他の会社さんをまったく知らないんですが、こうやって安心してお任せできるっていうことは「当たり前」じゃないんだなぁと最近ようやく知りました滝汗

遅い笑

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま

 

トビムシの竹本さんがお話されていた、鎌倉投信の「応援し続ける」姿勢。

 

最初の数年は、利益が出ないけど世の中になくてはならない事業が世の中にはある。

そんないい会社が信念をもって挑戦を続けられるために、投資家にヴィジョンをしっかりと伝えながら、しんどいところから伴走して、利益が出ている時も出ていないときも、応援し続ける。

 

いろんなビジネスモデルがあることを最近勉強させてもらっていますが、事業の必要性を腹の底から理解して、覚悟を決めてともに走ってくれる人や会社があることの有難さは、簡単に言葉にできるもんじゃないよなぁと思います。

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま

 

いい投資は、「人を成長させる」もっと言えば「人格を磨く」
お金の使い方で人は変わる。
鎌倉投信での投資を通じて、お客さん一人ひとりが何か自分の周りで変革を起こして、広がりが生まれていくと面白い。と鎌田さん。

 

この言葉に触発されてチャレンジできたことがたくさんあったなぁと思い返した朝でした。

 

 

来週は、受益者総会です。
総会前に、この番組を観ることができて良かった~

 

社員さんに会ったら、番組観ました!ってアツい気持ちを気持ち悪く伝えよう~~ニヤニヤクラッカー