2度も見たアカデミー賞4部門受賞作
オススメ映画
『ライフ・オブ・パイ・トラと漂流した227日』
そのDVD&Blu-ray発売記念イベント司会
パイという少年とトラの227日の漂流生活を
うっとりするほどの映像美と哲学的なストーリーが見事で
これは買う!と決めていたのです。
そんな映画の発売記念で、サバイバル経験があるに違いない
小島よしおさん、髭男爵の2人、ヒロシさん、という
芸人さん達とマスコミの方々向けにクローズドイベント。
3組、皆、同じ事務所で仲も良く、誰かが誰かのトークを
楽しくしようとトークを挟むことが心地よかった。
登壇している人たちのマイクトラブルが続出で
ついにマイクを渡し、生声で問いかけながらバラエティ番組
さながら、辛し入りアップル「パイ」な
ロシアンルーレットまでやっていました。
そんな今日はちょっと忙しく、すぐ隣のペニンシュラホテルへ
すぐ移動して
上川隆也さん初主演映画『二流小説家 シリアリスト』
完成会見の司会
&この映画でのニコニコ生放送番組のコーナー司会
&完成披露試写会の司会
と慌ただしく過ぎて行きました。
上の写真は原作者のデイヴィッド・ゴードンさんと
主題歌「手紙」を歌う泉沙世子さん。
その他の写真達は、次回のWEBサイト「オリコンスタイル」
私のコラムで内容と共に詳しくご紹介します。
にしても、舞台挨拶とニコ生は、バラエティ番組みたいに
ワイワイ脱線しまくりで、笑い転げていました。
「掛け合い」の面白さ。
でもね、「掛け合い」をする、って実は案外難しい。
そこに、気配りの人が居なければ、掛け合いにはならず
一方通行で終わってしまう。
「あの人、喋っていないから話しかけよう」
「あの人のトーク広げてあげよう」
そんな気遣いのある人がトークのキャッチボールに参加すれば
トークショーも雑談も俄然楽しくなるから。
この映画のメンバーは、そんな気遣いチームだったということです。
そうそう
ニコニコ生放送でゲストだったこの映画のキャスト。
片瀬那奈さんと小池里奈ちゃん、アーティストの泉沙世子さんに
「カラオケに行くなら何を歌う?」という質問をしていたら
里奈ちゃんは「童謡とか?」と言っていて爆笑。
片瀬さんは何でもアリで、少女時代を振り付きで歌うそう。
泉さんは、MISIA「キスして抱きしめて」だそう。
明日、カラオケに行く私。
aikoよく歌うんです。