伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-__.jpg

「めざましどようび」のレポーター、ゆりちゃんとまたまた再会。


年末に『テッド』ブレイクを予想し、テッド帽子を可愛い彼女に

被せた私は、なんと今回、ゆりちゃんとお化け屋敷に入るはめに。


どんな内容かは今週土曜日にオンエア予定の「めざましどようび」

ゆりちゃんのエンタメコーナー内で

確認してもらうとして、涙のせいで化粧が取れ

叫びながらなんとか映画の話をしたせいで

声が可笑しなことになっております(^-^;


映画紹介の喋り手として、最悪のコメントかもしれませんっ(>_<)


我を忘れて、今も何を喋ったか、、、忘れてしまってる!?


なんにせよ、お化け屋敷で長回しを使った

映画の話をしてるのだけど、そうそう、最近は邦画での長回し監督

遭遇率が高いのです。


『きいろいゾウ』の廣木隆一監督もそう。


出演した宮崎あおいちゃんや向井理くんは、食事のシーンでの

長回しから産まれる自分たちのアドリブ演技が楽しかったとも。


『プラチナデータ』の大友啓史監督も長回しの監督として有名。


ニノさんも、研究所でのデータ分析のシーンでの長回しが

ひとり演技だし、大変だったけれど、刺激的だったとも。


長回しは、カットがかからない限り、台本にない部分も

撮られている役者が演じて埋めていかなきゃならないし

台詞を間違えたら頭から取り直しだから

役者馬鹿な人ほど燃えるんですっ(笑)


お化け屋敷内の私は、やたら高ぶった大きな声で

解説してると思われます。。。


あ、朝は次号の雑誌「シネマスクエア」の私のページで対談を

アーティスト、ナオト・インティライミさんと。


旅するドキュメンタリー映画が4月に公開するんですょ。


ある意味、長回しですね。


ドキュメンタリー映画にはそれが臨場感を生むし

一番、その時の感情や状況が伝わる撮影方法だから。


来月の「シネマスクエア」は『ボクたちの交換日記』や

『メモリーズ・コーナー』『プラチナデータ』、来日スターなど

司会裏が載る盛り沢山ページになりそうです。



あぁ、最近、買いたての

マリアンヌ・バトルのオードリー・ヘップバーンブローチも

私の顔同様、ヘナヘナに疲れてるみたい。


お化け屋敷は、中学生のダブルデート以来。


泣き叫び、しがみつき、当時、彼のTシャツを伸び伸びにした。


ホラー映画は好きなのに、お化け屋敷はたまらなく苦手だったと

今日になって思い出した。。。


伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba-__.jpg