日頃、猫から愛を頂いているのだけど
今日は2・22 (ニャンニャンニャン日)だそう。
寄り添って眠って、視界に入るところで見つめ
呼ばれれば近づいて来る彼らを見ていると
きっと私もこんな性格なのかもしれないと思うのです。
愛されていることに自信が無いのか?それともあるのか?
でもきっとどちらも兼ね備えてるんだろうな。
明日2/23夜キネカ大森で行う
『大誘拐』×『翔んだカップル』上映会と
その後の『横道世之介』沖田修一監督とのトークイベント。
お客さんが来てくれることがドキドキしていること。
http://www.ttcg.jp/cineka_omori/topics/detail/19078
このDVDやCDもプレゼント抽選会に。
劇場で会えますように。
今日は、日本でも活躍しているチェン・ボーリンくん
新作ドラマ「イタズラな恋愛白書」イベント司会。
『アバウトラブ』や『暗いところで待ち合わせ』で来日した時
裏でじっくり喋って以来は、東京国際映画祭のグリーンカーペット
ステージ上で紹介しては、顔を見ていたのが最後。
このドラマの主人公ダーレン同様
優しくて無邪気でくったくのない笑顔で冗句を言う青年。
ダーレンは、高校時代からの親友である女友達に
密かに恋心をずっと抱いているのだけど
「ダーレンは私の親友でしょ?」と彼女に言われる度に
切なさを隠して、くったくのない笑顔で彼女を見守り
呼び出されたら飛んで来て、恋や仕事の悩みを聞いている。
どんなプレゼントより、どんな甘い言葉より
それはきっと手間のかかる最強のプレゼントで
言葉ではない、行動での最上級の告白なはず。
なのに、オンナって気づかないもの。
「きっと、もともと優しい人だから」
「好きだったら好きって言ってくるはずだもの」
猫同様、愛されている確信はないけれど、自信もある。
だけど愛の言葉が無いから、きっと違うでしょ?
そんな心の妄想が、恋愛を難しくしてしまうんでしょうか。
このドラマを見ていたら「そばに居ることの愛情表現」って
言葉よりなにより暖かいんだなと、思い出したのでした。