第866話 「救急車」 | 藤田里美オフィシャルブログ

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私自身も子供の頃救急車で搬送されてるけど、記憶は無い。

まさか普通の熱だと思って病院行って薬もらって
帰ってきて寝かしつけ様としてたら
目はボーッと斜め上を見上げたまま動かず
呼びかけても反応薄い。
そして泡吹いてきて、細かな痙攣。

さっき帰って来たばかりなのに
また同じ病院の夜間診療へ。

電話で状況伝えていて、とりあえず来て下さいって言われたけど

行ってすぐ見てくれるわけでも無く。

何度同じ話を色んな人にしたのかも定かでは無い。

病院着いて30分位待たされ診察して
入院しよう。痙攣がちょっと長いから入院して詳しい検査が必要だと思う

受け入れ先確認するとの事で又10分半

救急車来て動き始める迄も10分ちょっと。

その間に痙攣も酷くなり酸素も低下。

まさかの酸素マスク付けられて搬送される迄になるとは…

たまたま前の日から実家に居て
お母さん居てくれたから
痙攣しながら泡吹いてるこぐまを横抱きにしながら病院いけたけど

一人ならどうすれば良かったんだろ?

即救急車か?

とりあえず、大学病院に搬送されたんだけど

抗痙攣剤 投与で落ち着いて

CTとって驚きの髄液検査まで。

本当に居なくなっちゃうんじゃ無いかと思って気が気じゃなかった。

思い出すだけでも苦しい。

とりあえず
腫瘍とか変な影なんかは無くて
髄液もにごって無くて問題無い

小児の神経チームの先生沢山病室に来るわ
最初は本当にどうなるの?てかどれだけ重症なの…?てか、いつ目覚めるの?って事で頭いっぱい

しかも親の痙攣、ひきつけ、てんかんなどの有無を問われて。

ビックリ。

私だ。

小さい頃に何度もひきつけ起こして運ばれたり、毎年脳波の検査とかしなくちゃいけなかったのを覚えて居る。

遺伝。と言うか体質が似るんだって…

ごめんね…こぐま。
そして旦那にも申し訳無い。

そんな夢を見たんだ。
って思いたかった。

でも22日の夕方に起きた実話だし

今は落ち着いて寝てるけど。

小児病棟のデカイベビーベッドみたいに横の柵が高く迄上がるベッド

これに二人で寝るの中々疲れるのよね。

柵内側からあげずらいし…

約一年で二回も入院するとは…
。゚(´pω・`)゚。

強い子になって欲しい。

とりあえず熱も昨日は40度が続いて居たけど
落ち着いて来たから様子みます。

ご飯もやっとちょっとだけど食べてくれた。

ヨーグルトを二口 とかしか一回の食事に口にしない二日でした。

とりあえず、大丈夫だけど

本当に焦ったぁ~

今回もふなっしーと一緒に頑張ってます。

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