いつもスーツケースの重量オーバーで
ドキドキしながら
追加料金を払うか
別のバッグに入れ替えるという
作業に追われるお預け荷物も
エコノミークラスが2個
1個当たりの重量23kg
に対し
ビジネスクラスは3個
1個当たりの重量32kg
約10kg多いことにも感動でした
問題なくチェックインを終え
oneworldのラウンジが
利用できるということで
水一本でもお高い空港内で
無料でバフェスタイルの朝食を頂き
ゆっくりパソコン作業しながら
搭乗時間ギリギリまで過ごし
特に窓際は個室感が良い感じで
記念撮影も
噂に聞いていた
ウェルカムドリンク♪
先月シャンパンで失敗してしまったので
空の旅が台無しにならないよう
オレンジジュースで
お隣の夫さんと乾杯
早速スリッパに履き替えて
(靴べらが付いてました)
ガウンにも着替え
おうちみたいな
快適な空の旅が始まりました
ノイズキャンセリングヘッドフォンは
SONY
アメニティはMaison Kitsuné
担当のCAさんがご挨拶に来て下さり
フライト中も常に気にかけてくれて
いつも不安しかない飛行時間を
楽しい安心時間に変えてくれました
お隣さんが他人の場合
気になってしまうよねと思っていたら
仕切りが出来るんですね
仕切りを上げると
もうそこは完全個室。
HSPにはたまらない自分だけの
一人空間。
敷布団みたいなマットも
頂けるということで
フルフラットの椅子の上に敷くと
空飛ぶベッドの完成
今までのロサンゼルス→羽田間とは
全く異なる
天国みたいな11時間。
ビジネスクラスのお手洗いには
歯ブラシセットと
ウォシュレットまで
みんなに前日から断食をすすめられていた←
ビジネスクラスの素晴らしいお食事
シャンパン、ワイン、日本酒飲み放題
メインのコース料理後も
食べ放題と言うではないですか
私は洋食コースで
ノンアルコールシャンパンと
おつまみから始まり
豪華シーフードなアペタイザーに
メインはステーキ
夫さんの和食も
アワビなどのアペタイザーに
メインはお魚
お腹いっぱい胸いっぱいになり
一眠りをして
私のチャレンジが始まります
ラーメンをオーダーし
完食
2時間後には
カレーライス
到着前には
柚子豚丼を夫さんにとオーダーし半分こ
機内食のレベルチェックという名目で
メインのメニューをほとんど
オーダーさせて頂き感無量
お腹が空いたら食べ物を運んでくれて
喉が渇いたら飲み物を運んでくれて
眠くなったら背もたれを倒して寝て
ベッドの上で何から何まで至れり尽くせりで
特別なおもてなしというより
まるで病人のようでした
目的地の沖縄のバラエティ番組を観ながら
ただただ安らぎとワクワクしかない
夢のような時間を知り
空の上で思ったことは
飛行機は前の方が揺れないので
ビジネスクラスは椅子も
大きくしっかりしたもので
揺れが少なく
さとみ
