先週のお盆休み。
実家へ帰り、お墓へ母を迎えにいき、
お庭で
流しそうめんやBBQ、
千葉にある乗馬クラブへと行き、思いっきり遊んだ次の日は
子供といっしょに、朝寝坊をした。
目が覚めて、絡み合う腕が、
なんだかとっても愛おしく、
大切なこの腕を、
ずっとずっと守っていこうと誓ったのだった。
夏休みも残り少ないけれど、
最後の思い出にと、
急きょHAWAII行を決めた。
おじいちゃんも一緒に連れてってほしいと言われたので
そうすることに。
おじいちゃん、
おばあちゃんに育てられた息子。
幼い親戚の子の面倒をよくみる優しい子供に育ってくれたことが
わたしの、最高の自慢だったりする。
わたしは
ひとまず、モードチェンジにと思い、
ペデュキュアを爽やかモードにし、
チェンジした。
出発前日には、毎年、数か月HAWAIIに在住する
ママ友の嶋理沙子ちゃんから最新情報を入手もした。
小麦色に日焼けをした理沙子ちゃんは、相変わらず素敵だなぁ~とハワイライフにも憧れをもつ(笑
空港には思いの外早くつき、
諸々スムーズに進んだのでイライラすることなく、フライト待ちをしているところ。
毎年、どこかに旅に出かけるけれど、
毎年、大変だった旅行が楽になり、
毎年、必ず空港で撮る写真は、
少しずつ大人びた表情を見せる。
最近は、
子供との会話というより
友達のような会話となり、
ふとした時に、
亡き主人と同じ仕草をすることに
ビックリし、
嬉しさと、懐かしさと、切なさと
様々な感情が入り混じった、なんとも言葉では表しずらい感覚になったりもする。
子供の一瞬一瞬の成長が、
こんなにも愛おしいなんて昔は知らなかったな。
そして、
また亡き主人に感謝をする。
今回も一家の大黒柱として
父と息子の笑顔をみる旅に出ます。
では、いってきます!