12月14日(土)にライディックさんのウルズ 7×4(セブンフォア)座談会にモニプラさん経由で参加させていただきました。


セブンフォアは、必要な角質は一切はがさず、余分な角質だけを除去する、短時間でできる効果的なスペシャルケアドキドキ


7日×4週=28日、女性のお肌の正しいターンオーバーサイクルが名前の由来だけあって、正しいターンオーバーに導くアイテムです。


クレンジングでもピーリングでもない、お肌を整えてスキンケアアイテムの力を高める、新感覚「ターンオーバーケア」。


①洗顔後顔全体(目の周りを除く)にクリームを塗り、クリームで角質層を柔らかくし、そこにリキッドをなじませます。
②リキッドで固くなったクリームが古くなった余分な角質を捕まえます。
③優しく転がして玉状にした後、洗い流します。



☆質問1
≪なぜアイテムが2つも必要なのか?≫

9、10月に連続28日間使用してみて、リキッドで固めて洗い流すのが面倒くさく感じてしまうことが多々ありました。クリーム塗って洗い流すだけだったら楽ちんだな~♪なんて思ったり。


★質問1の答え
≪肌を傷めずに要らない角質をとるには2アイテム必要だから。≫

びっくりしたんですが、クリームもリキッドも根本は一緒で温泉の湯の花のようなものだそうです。(リキッドにしか温泉沈殿抽出物という成分表示はありませんが、クリームだと頁岩抽出物がそれに相当するのかな?)ただクリーム=アルカリ性、リキッド=強酸性という違いだけ。


アルカリ性→たんぱく質を柔らかくする
酸性→たんぱく質を固くする


①~②は、クリームは剥がれようとしている(必要である時はひっついています)角質=たんぱく質を柔らかくし、リキッドはその角質を固くし、絡めとる、という手順。


余分な、柔らかくした角質は水洗いや洗顔では落ちないから、要らない角質をはさむためにリキッドは欠かせないそうです。

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画像は、その過程をスクリーンで説明、手でセブンフォアの実演をして下さっている場面です。



☆質問2
≪セブンフォア直後の水は何なのか?≫

説明書に、すすぐタイミングは「顔全体の玉が硬くなってお肌から水が出てきたら」とありますが、毎回セブンフォア直後に出てくる(ような気がする)この水は何なんだ!?


★質問2の答え
≪自分の肌の水分。≫

元気な人ほどみずみずしいとのこと!水が出ているような??くらいの私は、元気ではないのでしょうね(悲)。



☆質問3
≪大まかに言うと肌の上で何が起こっているのか?≫

顆粒層にあったカルシウムイオンを元に戻し、肌を健やかな状態に導くセブンフォア。→これはつまりどういうこと!?


★質問3の答え
≪鉄で肌を整えている。≫

セブンフォアは皮膚表面にマイナスイオンを補充することで、ターンオーバーを活発にしているとのこと。


「セブンフォアは皮膚の森林浴」、すればするほど肌に良いのも納得です!

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お土産にいただいたセブンフォア鉄分増量ver.、セブンフォア プラスE。(クリームのみ成分が変わっています。)この色は酸化鉄の色だそうです。


プラスEでセブンフォアするのも楽しみですが、


☆「塗り込むのではなく、壁塗りのように皮膚表面に乗せていく!」
☆「肌に置いておく時間が長ければ長いほど肌に良い!」
☆「吹き出物・シミ・傷跡には多く乗せておくと一層効果的!」
☆「肌に置いてぬるま湯で洗い流すだけでも、肌が美しくなる!」


クリームについて教わったこと、上記4要点を押さえて、寒い季節にぴったりの、お風呂でゆっくりクリームパックドキドキ(リキッドを使わず、クリームを顔・首・肘に乗せて洗い流すだけ。)をしてみようと思います♪

http://monipla.jp/bl_rd/iid-148453939752522c3720116/m-4f2a3db2e3881/k-1/s-0/