おはようございますニコニコ

恵の雨の朝ですクローバー

ここのところの夏のような暑さで

少し枯れ気味の木々も

ホッとして喜んでいるように見えます森入口

 

昨日アップした記事にリンクを貼った

「末期がんを免疫力で克服した体験記」を

もう一度読んで「参考図書」をクリックしたら

エラーでしたので、改めて「参考図書」に飛べる

リンクを貼らせていただきますね。

http://haigan-taiken.com/2016/06/25/books/

 

「病は気から」とは言っても

「体」は、現実の「物質」です。

気功の達人ならいざ知らず

普通の人?は、「氣」だけでは健康が叶いませんよね?

それは、わたしの実体験からも言えます。

 

がんと言う「全身病」になったのにも原因があります。

ですから、わたしは、「もう二度とがんにならない」ために

これまで何年もかけてお伝えして来ました。

それは、わたしの実体験であったり、

どなたかの実体験ですので確証があると思うのです。

 

病気が治ったからと言って、またいい加減な

食生活や生活習慣に戻ってしまうと

再発や転移などの恐怖から離れられなくなります。

 

「これさえ守れば大丈夫」といういくつかの約束事を

自分なりに確立して、たま~に、ちょっとくらいなら・・

程度のお楽しみがあっても、それはそれで

大らかな気持ちでいても大丈夫のような気がします。

あまりにもガチガチに固めてしまうと

かえってそれがストレスになるような気がするからです。

 

ですから、「基本は抑えて、限度を超えない」こと、

何にしても、「やりすぎない」ことが大事なんじゃないかなぁ?

 

限度を超えてしまうと、必ず「お知らせ」が来ますので

その時に「気づくこと」が大事です。

気づいたら、「お休みする」勇気も大事ですね?

 

休まなかったせいで、心と体が回復しないまま酷使して

取り返しがつかなくならないようにしないとね?

 

今日の朝5時からの「おはよう健康体操」の

シェ・ビンジェン先生の今日の一言は、

「知即了」(ちそくりょう)

IMG_20170510_065811654.jpg

直訳すると、「知った時点で完了している」だそうです。

 

たとえば、「自分は、がんなんだ」とわかった時点で

もう、「がん」ではないのだそうです。

 

何故かと言えば「がんになった」と知った時点で体がそれを治そうと

一生懸命に免疫細胞が働いてくれて

自然治癒力で治るのだそうです。

 

え?でも・・

治らなくて死んだ人も居るんじゃないかなぁ?

 

そうですよね~・・

何故でしょう?何故治らずに亡くなったのでしょう?

その理由をわたしなりに考えてみました。

 

①「がん」と知らなかった

②自分で「治ろう」と思わなかった(諦めた)

③治療を他者に丸投げした

 

のどれかだったのではないでしょうか?

 

本来ならば、「未病」の段階であれば自分で治るはず・・

それが、「自然治癒力」ですよね?

とは言っても、何も努力をしないでという訳ではなく

何かしら「病気になる原因」を止めたり

「健康にいいこと」をしたら治るんじゃないかなぁ?

それも、いい加減な噂みたいなことではなく

頭の良い勘の良い天才みたいな人が見つけ出してくれた

本当に根拠のある「健康に良いこと」でしょうね?

 

では、「病気になる原因」ってなんでしょう?

いい加減な食習慣、よく噛まないこと、睡眠不足、

運動不足、マイナス思考、限度を超えた様々なこと。

そして、一番の「原因」かも知れない

「呼吸不足」は、どうでしょう?

 

「え?呼吸不足」って何???

「呼吸なんて、考えなくてもしてるよ???」

本当にそうでしょうか?

では、一度この呼吸をしてみてください。

軽く深呼吸をしてから、鼻から吸いながら

1,2,3,4,5,6,7,8,9と数えて

鼻から吐きながら

1,2,3,4,5,6,7,8,9と数えてください。

これは、気功の練習の時にする「呼吸法」です。

数を数えることによって、呼吸だけに意識を向け

雑念が消えるので、瞑想やヒーリングの時に便利です。

 

これくらいの深い呼吸をこれまでにしたことがあるでしょうか?

「まずは、呼吸」です。

呼吸によって人生が変わると言っても過言ではない

それくらい大事なのが「呼吸」です。

「ホントかなぁ??」

では、ためしに、今ここで息を止めてみてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何秒止められましたか?

え?1分も止められたのですか?

凄いですね?

でも、それ以上はどうですか?

体の状態は、どうなりましたか?

「息が出来ない」って、それくらい苦しいことですよね?

それに、今まで気づいてきたでしょうか?

 

「呼吸が出来ることの有り難さ」

 

「動けることの有り難さ」

 

「生きていることの有り難さ」

 

今まで「あたりまえ」と思っていたことこそが

 

「本当に有り難いこと」ですね?

 

「感謝して生きよう」「感謝して生きなさい」

 

いくら言ってもわかりません。

 

「実体験」こそが、「知る」チャンスですね?

 

月に2度の帯津良一先生の「気功教室」で購入した

 

オリジナルカレンダーの5月には

 

「やはり足腰が大事」って書かれています。

IMG_20170510_065852330819980803.jpg

わたしは、ジムのエアロビクスのレッスンの時に

最初の基本のステップの、「ステップタッチ」をし始めたら

急に左膝がガクッとなって、倒れ込んだことがあります。

インストラクターさんがすぐにスタジオから抱え出してくれて

ジムのスタッフの人を呼んでくれて保冷剤で冷やしたり

冷やすのを止めたりの温冷湿布を教えてもらい

応急処置ができました。

その後で、ジムの中にある治療院で診てもらい

テープで固定してもらったので自転車で帰ることができました。

今まで何も考えずに歩けていたのが普通でしたが

「足腰って大事なんだなぁ。気をつけよう。」と痛感しました。

 

でも、その後で、「左の坐骨神経痛」に悩まされることになりました。

「坐骨神経痛」の原因って、何だかわかりますか?

骨盤の歪み?・・正解のようで、実はその前の原因がありました。

何だと思いますか?

それは、足の1本の指だったのです!!!

 

靴の中で足の指は、どうなっているか想像してみたことはありますか?

その前に、自分の足の形をマジマジと観察したことはありますか?

ただ上から見ただけではなく、横から見たり後ろ側を見たり

じっくり観察してみてください。

指と指の間は、どうでしょう?

足の甲やくるぶし、足の裏側の指の付け根、ふくらみ、

土ふまず、かかと・・

表面だけでなく、たくさんある細かい骨や

骨と骨の間の肉の部分はどうでしょうか?

少しこすってみたり、指圧してみたり、軽くたたいてみたりして

自分の足の状態を診てあげましょう。

すると、足からの「お知らせ」が受け取れます。

足の指、1本1本にもそれぞれ役割もあるし

体の各部分や内臓や骨や脳にまで繋がっています。

足は足、頭は頭って、普通は、「別物」で

関係が無いように思われれがちですけど

実は、密接に関係しているのですね?

 

ちょっと横道にそれましたが、坐骨神経痛に関係のある

1本の足指とは、小指の隣の「第4指」です。

狭い靴の先の中で外側の第5指に押され

第3指に踏みつけられた第4指は、そこから

足の甲、脛、膝の横、太ももの外側、坐骨に繋がる太い

「坐骨神経」の末端の部分なのです。

その第4指が両側の指に圧迫されるせいで血流が滞り、

大きな坐骨神経に痛みが生じるのだそうです。

それは、ボディに詳しい杉本錬堂先生が教えてくださっています。

そのことがどこに書かれているのかを調べようとしたら

なんと、他の重要な部分のことを見つけましたひらめき電球

 

それは、「乳首」と「首」の関係です。

わたしの乳がんのしこりは、左側の乳輪の外側斜め上にありました。

そして、その部分は、首の後ろ側の中心から左にある

縦のラインに匹敵します。

わたしは、乳がんの治療がすべて終わって

抗がん剤で脱毛した髪が生えそろって何回かカットして

元に戻った頃にスポーツジムに入会しましたが

その頃かな?自分では、正面を向いているつもりでも

証明写真を撮ると必ず顔が傾いていました。

左右の肩も傾いていました。

 

そして、首の後ろの右側が凝っているような痛いような

そんな感じがすることに気付きました。

何でわかったかと言うと、ジムの気功や太極拳や

ヨガなどのスタジオレッスンの準備運動の時に

「首回し」をすると、左⇒後ろ⇒右に回すと

必ず首の後ろの右側で「コキッ」と音がしたからです。

ですから、ずっと右側が変って思っていて

右後ろの縦のラインをほぐしていたのですけど

大間違いでしたびっくり治らなかった訳です。

 

杉本錬堂先生の画像を見ると、左の乳輪のその部分は

左側の首の後ろの縦のラインに匹敵すると示されています。

そこで、ためしに手の3本指でその部分を指圧してみたのです。

そしたら、いままでずっと右側が痛いと思っていたのに

急に首の後ろの左側が痛くなったのです!!

そして、右側の痛みは全く無くなりました!!

「痛みが移った?!」と驚きましたが

そのまま左後ろの縦のラインを上から下へと

指圧してほぐしていたら、なんとどちら側も痛みが無くなり

首が真っ直ぐにスッと立った感じがして

つられて背筋もピッと通って、あごは引き気味になり

腹横筋に力が生まれ、すごく良い姿勢に自然となりましたアップ

すご~い爆  笑

錬堂先生の画像にドンピシャでしたOK

 

今までに、どれだけの人が、仰向けに寝てもらった時に

上から見たら、顔が右を向いていたことでしょう。

その人たち、全員にわたしと同じことをやってみてもらいたいです。

 

錬堂先生の「シェアお願いシリーズ」なので

さっそくFBでシェアしました。

そして、この情報を同じ乳がんの方にお知らせしようと思って

アメーバブログ繋がりの方にメッセンジャーで送ったら

すぐに反応してくれて、メッセンジャーの無料電話をしてくれました。

 

そして、電話では「はじめまして」の彼女と

乳がんのお話ができました。

お互いに10年以上無事でいられたこと、

乳がん治療中の苦労話など

経験者でないとわかり合えないことをお話出来て

わたしも彼女も気持ちがスッキリしました。

「同病相憐れむ」ではなくて、

「同病相わかり合える」みたいな感じですね?OK

 

これも、わたしがブログを始めるにあたって

願ってきたことです。

ですから、わたしのブログを通じて

みんながお友達になれたらいいなぁニコニコ

なんて思っています。クローバー

 

それぞれが違うタイプの乳がんだったり

年齢も病歴も状態もみんな違いますけど

「今を生きている」ことだけは一緒ですよね?虹

そして、「人間」だって言うことも爆  笑

 

それは、もちろん病気の種類には関係ないですし

自分ではなく、家族や親せき、お友達のことだったり・・

 

「ひとごとではない」そう思えるのは

人間ってみんな共通点があるからなのでしょうね?

だからこそ、自分のことはみんなのこと

みんなのことは、自分のことのように大切に想い

お互いに支え合って助け合って協力し合える

そんなやさしい暖かさに包まれた

コミュニケーションの場であり続けたらいいなぁ照れ

 

「参考にした図書」のタイトルで書き始めた今日のブログですけど

そこから素晴しいコミュニケーションの場につながりましたクローバー

 

図書の中には、故郷新潟県にある国立大学の

新潟大学の安保徹先生や

気功教室の帯津良一先生監修の書もありますねウインク

「末期がん」を自分で治した人は

帯津先生が監修したマンドゥ・ゴ―ナム博士著の「抗癌力」という本が、

「最新の研究成果が載っている」「キラリと光る本」と紹介しています。

 

安保先生は、2016年12月6日に急逝されたそうです・・

そのことは、最近知ったのですけど

気になるブログが・・

https://ameblo.jp/64152966/entry-12226985539.html

 

ここには、安保先生の講演の動画も載っています。

 

太陽の光晴れ

 

やっぱり生命エネルギーに大きな恩恵をくれているのですねキラキラ

 

植物も動物も人間も太陽の光が大事なのですね照れ

 

今夜10時から一斉遠隔ヒーリングを行います

IMG_20170508_174410355.jpg

 

ありがとう

 

あいしてます

 

http://ameblo.jp/satoemiko917/entry-12170339432.html#cbox