写真展「海中2万7000時間の旅」
水中写真界の大御所、写真家中村征夫
さんの写真展「海中2万7000時間の旅
」が、恵比寿の東京都写真美術館
で、開催されています。
期間は、8月5日(土)-9月18日(月・祝)までの、一ヶ月半という写真展では異例(?)の長期開催です。
4日の内覧会&パーティに行ってきたのですが、いつもの事ながら参加者の人数や顔ぶれが凄かったのと、それ以上に、写真展が本当に素晴らしいものになっていました。
一年以上も前から、この写真展の準備に取り掛かっていらっしゃいましたし、写真展開催の直前まで、写真展の作品の為だけの為に何箇所もロケに出かけていらっしゃいました。
写真家としての写真展へのこだわりが本当に伝わってきました。
パーティの挨拶の時に「若手の水中写真家から、恥ずかしく思われないように、」と謙遜されていましたが、私には、若手の水中写真家に対して、「写真家としての作家活動というのは、こうあるべきなんだよ」というメッセージに聞こえました。
展示会場後半のモノクロへのこだわりも凄いですね。そして、印象深く私の脳裏に焼きついた作品もモノクロの作品ばかりです。
9月18日までにもう一度見に行きたいと思っています。
P.S.
中村征夫さんもブログ を始めたようです。
期間は、8月5日(土)-9月18日(月・祝)までの、一ヶ月半という写真展では異例(?)の長期開催です。
4日の内覧会&パーティに行ってきたのですが、いつもの事ながら参加者の人数や顔ぶれが凄かったのと、それ以上に、写真展が本当に素晴らしいものになっていました。
一年以上も前から、この写真展の準備に取り掛かっていらっしゃいましたし、写真展開催の直前まで、写真展の作品の為だけの為に何箇所もロケに出かけていらっしゃいました。
写真家としての写真展へのこだわりが本当に伝わってきました。
パーティの挨拶の時に「若手の水中写真家から、恥ずかしく思われないように、」と謙遜されていましたが、私には、若手の水中写真家に対して、「写真家としての作家活動というのは、こうあるべきなんだよ」というメッセージに聞こえました。
展示会場後半のモノクロへのこだわりも凄いですね。そして、印象深く私の脳裏に焼きついた作品もモノクロの作品ばかりです。
9月18日までにもう一度見に行きたいと思っています。
P.S.
中村征夫さんもブログ を始めたようです。