最初が肝心

娘にピアノを教え始めて

１ヶ月と少しが経過。

最初の数日は大変でしたが、

軌道に乗り始めると

自分で練習出来るように

（ママいなくても1人で練習してくれると助かる）

娘は今のところ

ピアノが好きなようで、

「弾きたい！教えて下さい！」と

毎日言ってきます。

（ママはやる事あって忙しいのにさ......）

下の子がいるので

唯一の2人きりの時間ってことも

あるんでしょうね

（赤ちゃん置いといて！とか言うんです）

 

せっかくピアノをやるのなら、

無理のない弾き方で

いい形の指で

綺麗な音で

しっかりしたタッチで

弾けるように。

そしていずれは、

自分で楽譜を読んで

好きな曲を

好きなように

弾けるようにしてあげたい。

レッスンではもちろん

弾いて見せ、

聴かせることもしますが、

その他にも

様々な視点からアプローチすることで

理想の形で弾けるようになります。

毎年何百人もの小学生に関わり、

限られた時間の中で

その子を観察し教え、

また、

一緒に取り組むことで

たくさんのアプローチ方法を

試してきました。

それが今、

小学生の生徒さんだけでなく

3歳児の娘を教えるのに

役立っています

やはり最初が肝心。

あとで苦労しない為にも、

きちんと基礎を

身につけてほしいと

思います。