でしたこんにちは うさこー☆さとみん
です昨日の続きを書きます
臀部痛や足の指の痺れなど…
どんどん 症状が酷くなり
重いこしをあげて
やっと近所の整形外科に行ったのが
2014年 9/17
問診では すぐに 坐骨神経痛 だね。と、
言われ…
その後 レントゲンを撮ったあとの先生からのお話がありました
医者…「かなり 酷いよ…
」私…「
えっ？」医者…「椎間板が かなり 狭くなってるし 骨の一部が尖って変形してる 」
…
… 
マジっすか… 
確かに これよりずっと昔に ぎっくり腰をした事があり 同じ この整形外科で この医者にみてもらい 椎間板がすごく薄く ぺしゃんこになっている事は聞いていて
私が保育士をやっている事を言ったら
医者…「…むいていないね…
」…
えっ！… そんな～… 
と、言われた事がありました…
この 元々ある 私の腰痛持ち…椎間板の症状や 骨のトゲの症状がある と、いう事が…
運悪く…
私が すぐに 骨転移を疑わなかった原因でもあったのです…
ついてない…医者…「じゃあ、骨に電気をあてるのと 牽引の治療をしていきましょう」と いう事になりました
ちなみに…
この医者には ぎっくり腰の他にも
40肩で石灰化しての激痛で
ヒアルロン酸の注射を5回…という治療をした事もあり
その時に 私が 乳癌手術をした事も告げてありました…
その後、週に 2～3回 電気治療と牽引をしに 通院を続けました
でも、痛みは 一向に治まる事もなく…
そりゃそうだ…かなりの 痛みが続いて…
9/24
一回 ちょっと心配になり…
医者に 先日のレントゲン画像で
腫瘍はありませんよね？と確認してもらったら 画像見ながら大丈夫だと言われた。
(当時の日記より)
…ちゃんと、私は 医者に 確認しました…
したんです！
したよね！でも、まさか 骨転移は レントゲンでは
分からない 分かりづらいなんて…
そんな事は 私…知りませんでした…
医者も…
一言も言ってくれませんでした…
言ってよこの時…もし…
「骨転移は レントゲンでは 分かりづらいんだよね もっとちゃんと知りたければ MRI とかじゃないとね 」と、
一言 教えてくれていたら…
教えてよ～…「心配ならMRI撮ってみる？」とか…一言 言ってくれてたら…
私の癌の事を知ってるのに…
愚痴です…素人の私は 骨転移でもレントゲンに映るって思ってました…
これが 最初の ターニングポイント…だったと思ってます…
…
それに ちょっと疑問があります…
考えると 恐いのですが…
癌細胞に 電気治療というのは…大丈夫なのでしょうか？
やっちゃったよ…牽引… 骨が溶けて ボロボロになってきているのに 器具で無理やり伸ばして…
折れなくて良かった…
その後…
又、運悪く それよりも ちょっと深刻な
事態が起きてしまい…
そちらの方に かなり 気持ちがいっていたので 痛みが治まらなくても 黙々と その治療を 続けていました…
なんでこんな時に～…その緊急事態というのは…
一つは主人の例の持病？である 大腸憩室炎からの下血があって 又、入院となってしまった事と…
私は 当時 ホルモン療法の治療薬を飲んでいて その薬の副作用として 子宮体癌になる確率が上がってしまうのですが、
その体癌検査で 引っ掛かり…
うそ！？どちらかというと、乳癌転移というより
子宮体癌の 恐怖に 怯えてた…
そんな 状況でした…
やめて…嘘と言って…(この 子宮体癌検査 グレーゾーン
の話は 又の機会に書きたいと思ってます )そんな 痛みと 不安との日々が続き…
軽いぎっくり腰になったり、
歩行も 段々しづらくなり 歩き始める最初の一歩が…痛くて
足を出すのが恐かったり…
痛み止めも リリカ とかいう薬に変えてもらったのですが…
良くなる傾向は…みられず…
痛い…痛い…痛い…日々が 過ぎていきました…
その間 勿論 １ヶ月に一回の 乳腺外科の方の診察もありました
主治医にも 腰痛が酷くて 整形外科に通っていて 坐骨神経痛だと言われたという事は 告げていました
でも、主治医も 私のその話を 信じて？なのか 転移の事は一向に疑いもせず…
一度だけ「 MRIは撮ったの？」と、聞かれましたが
私が 撮ってません と 言ったのに
主治医…「…MRI 撮らないと …＃＆△◎＊☆…」と、ボソボソ 言ったのみでした…
何故…この時 主治医は 転移を 疑って…
直ちに MRI検査を 入れてくれなかったんだろう…
…だって 先生…
手術をして その時 5年間近く…一度も
MRI検査してませんよね…？普通1年に一回くらいやらない？
骨が痛い…と、患者が言ってる時点で
もしかして？とは 思わなかったのですか？
確かに…患者である 私も まさか 骨転移だなんて 思ってもいなかった…という
本当に 一番の大バカ者でしたけどね…
でも
でも…
先生…
何で ですか？…
これが 二つ目の…
ターニングポイント…
誰も…誰一人も…
誰か 一人でも…
MRI検査 やろう！と 言わなかった…
大バカ者の私も…
二人の 医者達も…
今さら 愚痴っても…
結局は 自己責任…なんでしょうが…
そんな中…
11/15
外科での 採血の結果が 出ていた…
3個調べてる腫瘍マーカーが 一つだけ
CA15-3 が 今までずっと
9～10(基準値30以下)だったのが
この時 初めて 16 となっていた…
私は…！？
と、思いましたが主治医は 正常範囲なのでか…
特に大丈夫ですね と、言った…
本当に？私も この時は ちょっと 不安はありましたが…
なんせ 私の主治医は ちょっとした変化で 私が心配な事を言うと
⭕⭕さんは 心配性すぎ‼と、冷たく言うので ビビりの私は あまり 気になる事は言えなくなっていました…
恐いよ…先生…なので、この時も 次の採血の時に 変化あったら その時は先生に言ってみよう と、
思いました
この時…このちょっとした 変化を…
転移のサインだと…
私か 主治医か どちらか一人でも もっと真剣に 考えていれば…
後悔ばっか…この時… 11月…
転移が分かるまで あと 4ヶ月も 時間が過ぎてしまうのです…
バカだ…癌はどんどん増えていっちゃうのに…そして…
歩くのも びっこをひくようになり…
杖必要？痛みも 我慢の限界を超え…
やっぱり 一度 MRIをやって ちゃんと
原因をみてもらわなくちゃ！と、思ったのは 自分！
ここで やっとだよ……それでも こんなになってても
その時も 私は 転移 では なく…
腰部脊柱管狭窄症
とかいうやつ だと 思っていました…
いくら 運悪く 腰痛持ちだっていっても…
本当に ここまできて 転移だと思わないのは…
心が…それを 自然と拒否してしまっていたのでしょうか？…
逃げてた…？又、長くなるので 今日は ここらへんで…
長すぎてブツギレブログで すみません
明日は 3週間に一度の ゾメタと 乳腺外科診察日です
明日は それだけですが
次回 2月は 採血があります…
…腫瘍マーカーは…どうなってるかな？
前回…微妙に ちょこっとだけ 上がってたけど…
またか…主治医は 例によって…
誤差範囲だと 言うし…
はぁ～…でもね …結構 その誤差範囲の変化だって
まさかの前触れだったり…なんて事もあったりするんですよね…
何か…恐い……まぁ、何でも無いのが一番ですけど…
毎回 毎回 検査結果が出るのは…
本当に 恐いですよね…
まだ先なのに…もう恐いよ～…では、今日は これで…
また…
