□節約してるつもりが気が付いたらお金がなくなっている
□家計簿つけるのとか三日で飽きる
□レシートが財布の中でパンパンになり、あげく一気に捨ててしまう
□「今買わなかったら後悔する！！」と思って衝動買いすることが多い
□「今だけ安売り！」のフレーズに弱くてつい買いだめしてしまう
□今自分がいくらお金を持っているか把握できていない
□お金がなくなったらATMなどでお金をおろす、が当たり前
□そもそもお金の管理の仕方が分からない
これ全部私に当てはまりますよ（ドヤァ
ドヤァじゃないです。これじゃいけないです。
これ全部当てはまるぞーー！！という方は要注意です！
私もいい歳こいて家計簿も全くつけておりません。
貯金しないと・・・と思っていても気が付いたら残高がどんどん減っている・・・
今回の記事はお金の管理の初歩の初歩が分からないという方向けです。
参考になれたら幸いです。
- 貯められない女のためのこんどこそ!貯める技術/文藝春秋
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今回の記事はこの本を思いっきり参考にしています。
コミックエッセイなのですごく分かりやすいです。
大変勉強になりました。
というわけで、お金の節約の仕方、貯金の仕方、始まり始まり～
①まずは収入と確実に出ていくお金を把握する。
確実にでていくお金、公共料金やケータイ料金など。ほかにもコンタクトレンズがなくなりそうだから買わないと、虫歯ができたから治療費が必要とか、確実に使わないといけないお金をまずは把握し、確保しましょう
②ひと月のおこづかい額を設定する
収入と確実にでていくお金を見比べて自由に使えるお金、ひと月のおこづかい額を設定します。
今回は仮に６万とします。
③一ヶ月を３回に区切りお金を分ける
例えば9/1にお金を６万おろしたら、9/1～9/10で２万。9/10～20で２万。9/20～9/30で２万という風に分けます。
9/1～9/10の間１万使ったら9/10時点で３万手元にあることになります。
私の場合、ここで余った１万を貯金しています。
こうやって短期間ごとに使えるお金の上限を決めておくとお金の管理がしやすいです。
④家計簿は残りの札数だけを記入しておく
家計簿つけられない人向けの技。
いちいち今日何買って合計いくら使ったなど記入せず、簡単に残り１万９０００円という風に書いていくだけ。
小銭の数もいちいち数えない。
とにかく手元の金がいくらあるか把握することが大事なんです
そうすると使うべきお金なのか、我慢して貯めるべきお金なのかの判断もつきやすいので無駄遣いが減ると思います。
あと私の場合、「あれ、１０００円も一体何に使ったんだ？」という疑問が生まれ、レシートを見返して手帳に買ったものと簡単に金額を書いています。
おお、これがいわゆる家計簿ってやつか？
そんなこんなで以上のことを一ヶ月やりましたが、一万貯金して、あとの５万は全て使い切りました。
これでもお菓子買うの我慢したり、極力買い物に行かないでお金を散財しないようにしてきたのですが、それでも５万も使っていました。
ということは今まで月５万以上はお金を使っていたことになります。
二ヶ月で１０万以上・・・？ こ、怖い！！そりゃあ、お金の減り方が激しいのも当たり前ですよね。
そんなわけでこれからも継続してお金の管理をきっちりやっていきたいと思います。
その他イラストはすべてこちらへ。
暗殺教室、黒バス、創作など。
twitter⇒sugarless_sato
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忙しくてかなりの亀レスだったので、せっかくコメントしてくださった方に申し訳ないなと思い、撤去させていただきました＞＜
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