「自分が周りからどう見られているか」って、
周りからの目に、束縛されることありますよね。
独身だと肩身が狭いとか、
仕事を辞めて昼間家にいると、近所の目が気になるとか。
正直、余計なお世話です。
その人はその人らしく、生きている。
私の師匠は、病気の両親のために
田舎で暮らしていますが、自由業的職業で
近所の方からニートだと思われているそうです。
でも、その実は、時間的に自由に暮らしながらも、
ちゃんと収入を得て家族を養っています。
教えていただくと、どんな有料セミナーにも
負けないくらい、イヤ、今までどこへ行っても
聞いたことがないくらいの内容を話して
くださいます。
つまり、見た目では分からないということです。
人にはそれぞれ、本人にしか
分からない事情があるってことです。
だから、社会的にこうあるべき、という
色眼鏡で見るのをやめましょう。
特に女性として言えば、
30~40代の未婚女性に対する偏見。
誰に迷惑をかけるでもなく、
ガンバっている人が、何となく肩身が狭い感じ。
同性として、やるせないです。
胸を張って生きよう。
悪いことしてないんだから。
人を外見や属性で判断しない。
・・・でも、自分ができているか、自信ないです。
・・・でも、目指していこうと思います。
人の内面を慮る。
その人の悩みに寄り添う。
こうあるべき、という既成概念にとらわれない。
少し心がけるだけでも
人を傷つける言葉が減ると思うから・・・。
・・・今日は、文章まとまらないです、
なんだか、感情が先行してしまって。
スミマセン(--)