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マスターズ第4戦野尻湖

マスターズ最終戦野尻湖を終え、、、

 

 

結果はご存じの通り、初日リミットメイクで5匹4775gで1位スタート!

2日目は、まさかのノーフィッシュで総合27位まで下がり終了。

 

正直、今回の試合は勝てる自信があっただけに残念です。

 

 

そんな残念な試合を振り返っていきたいと思います。

 

 

まずは1週間前のプリプラクティスは3日間入りました。

 

初日は、ざっくり釣り込んでみようと、風向き・ベイトフィッシュ・バスの魚探映像を確認しつつ湖を周り、15バイト7匹キャッチ。

上5匹でおおよそ5キロオーバーといった感じ!

アベレージ1キロと釣れればでかいが、ショートバイトでフックアップしないバイトが多かった。

 

プラ2日目は、あえて「この風向きでこの場所は微妙なんだよなー」といった場所や2級・3級のマイナーな小場所を周り、2匹のみキャッチ。

小場所は釣れなくはないが、大場所と比べると数・サイズともにイマイチといった感じ。

 

プラ3日目は、もう一度当日の風向きで釣れるであろう場所のみを釣り込み、7バイト4匹で4キロ弱。

 

オフリミット期間を挟み、前日プラクティスは、プリプラクティスで手応えの無かったエリアを釣り込み、釣れないことを確認し、ラスト1時間で釣れるであろう場所に入り1匹だけ釣って前日練習は終了。

今回は、フラットエリアに魚が少なく、バンクに人が集まってしまい、バンクをメインにエリアを回っていく戦略の僕にとっては、いかに上手くエリアを回れるかが課題の試合になると予想されました。

 

試合初日は、リミットメイク・4キロ~5キロを目標にウィンディーサイドのバンク8~11mをメインに数カ所を回っていき数回入り直し、9バイトで6匹キャッチし1回の入れ替えを行い4775gで2位と1キロ以上の差を付け1位スタート!

ちなみに初日のメインエリアは亀石の岬からプリンスワンドにかけてのストレッチと管川向かって左のバンク。

この日は、バンクに人は多かったものの上手くエリアを回ることが出来、順調なスタートを切ることが出来ました!

 

 

試合2日目も、リミットメイクを目標に最低でも3匹は釣ってくる覚悟でスタート!

初日のエリアのポテンシャルに期待し、ダメならすぐに移動→バンクのランガンと考え、この日も亀石からプリンスにかけてのストレッチからスタートフィッシング。

 

前日同様、バスは居るものの晴天無風のため口を使わない状況。

一端この場所を見切り、少しでも風が当たり水の動きがあるバンクに移動!、、、と走り回るも、タイミング良く次のポイントになかなか入れず、結局もと居た亀石に戻る悪い流れ。

 

その後も何回もポイント移動をするも、どこのバンクにも人が張り付き上手くエリアを回ることが出来ずに、時間だけが過ぎ帰着時間に、、、

 

 

結局、初日1位スタートしたにもかかわらず総合27位まで後退し最終戦を終えました。

 

 

これにて今年のトーナメントは終了となってしまいましたが、今回の悔しさをバネに来年のマスターズ野尻湖では絶対に優勝したいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野尻湖チャプター

先日、NBC長野チャプター・野尻湖に参戦してきました。お盆休み明けの野尻湖の朝晩は、半袖では少し肌寒く、昼との寒暖差を感じます。

 

前日プラクティスは、バンクのディープをメインにフラットエリアもチェック。この日は風も弱く、お盆休みのプレッシャー・夏から秋へ移り変わる季節の境目の為か、魚探の映像は悪くないものの魚からの反応はイマイチ。風の当たるバンクの岬ディープ(7~9m)でナイスサイズのバスは釣れるものの、スモールマウス特有の連発は無く、ランガンしての拾い釣り。釣れる時はエリアに入って数投で釣れ、粘っても釣れない感じ。ただ、釣れれば1キロ近いサイズのみ!

当日は、風向きを常に考え基本はランガン。魚探の映像を頼りに状況を見極め、粘る時は粘り、ダメならすぐ移動と臨機応変に動いていくプランに!大会当日は1番フライト。風の当たるバンクの岬をキーに、ファーストエリアは青学ワンド。釣り開始数投で1キロフィッシュをキャッチ。リグは1/16オンスのダウンショット。魚探の映像が良かった為、このエリアで少し釣り込むと、8時半過ぎまでに4フィッシュで1回入れ替えてこの時点でウエイトは3キロ弱。

 

その後、風向きが変わった為、ランガンスタート。「風の当たるバンクの岬」をキーワードに亀石・樅ヶ崎・砂間ヶ崎と走り回り、さらに4匹釣り、合計3回の入れ替えを行いトータルウエイト3262g。惜しくも1位と54g差で準優勝でした。

使ったラインはサンライン・シューターFCスナイパー2ポンド!
2ポンドというライトラインでしたがラインブレイクする事なく、掛けた全てのバスをキャッチする事が出来ました!!

今回、使ったリグは全て1/16オンスのダウンショットです。私の野尻湖でのダウンショットの使い方は、ズル引き・シェイク・リフト&フォール・ステイなどを多用するためロッドの操作性がとても重要になってきます!今回、使用したエイシスACES62SULP+Jはティップが繊細でありながら、ベリーからバットはシャキッとしている為、細かい操作がとてもやり易いロッドになっています。さらに、魚を掛けた時には、ベリーからバットもしっかりと曲がってくれるのでスモールの強い引きにもしっかりと追従してくれます。高感度で操作性抜群のエイシスACES62SULP+Jは野尻湖での釣りに欠かす事の出来ないロッドです!

【タックルデータ】
ダウンショット 1/16オンス
ロッド:エイシスACES62SULP+J
ライン:シューターFCスナイパー2ポンド
ルアー:アングルワーム

JBマスターズ霞ヶ浦

こんばんは。

 

遅くなりましたが、JBマスターズ第3戦・霞ヶ浦について、、、

 

と、言うより大体プラクティスのお話~試合(ダイジェスト)。笑

 

 

今回、日をまたぎ数日間プリプラクティスを行いました。

 

プラクティス前半は減水している霞ヶ浦本湖に苦戦し、バスは釣れるものの一日1,2匹程。

エリアは本湖の石積みやドックの壁、アシ・カバーなどなど。

釣り方もクランクやカバー打ち、ライトリグと様々。



今回も厳しい試合になるなー。っと思いつつプラクティス後半へ。

 

天候・風向き・状況は相変わらず変化無しで、減水+水温30℃、、、

 

この状況から水深のある縦スト+水の動きのあるエリアに絞って本湖ランガン!

 

シチュエーション的には

「水深がありハードボトム+ブレイクの絡む杭・沖の杭」

「沖の水通しの良いテトラ+杭」

「ウィンディサイド・風が当たり水が巻いている水深のあるシートパイル」

「ウィンディサイドのミオ筋が絡むドックの壁+杭」

 

具体的なエリアで言うと妙義・牛堀・和田・古渡・東岸の麻生~玉造

 

練習後半は、前日までの釣果が嘘のように行く場所行く場所で釣れ、船中10本で5匹5キロ超えと久しぶりに好感触でプラクティス終了。




前日プラクティスは、霞ヶ浦本湖の水・エリアを確認し、残りの時間で北利根エリアのチェック。

 

チェック開始30分程で3匹立て続けに釣れ、1日北利根に居ればリミットは揃いそうな感触で前日練習終了。

 

 

大会当日初日は、フライトが良かった為、朝イチだけ北利根エリアに入ることに。

案の定、開始早々に1匹キャッチし、その後はひたすら本湖をランガンするも3発ミスって結局、朝の1匹で終了。

 

2日目は、初日の順位で北利根エリアで釣ったところで、、、

 

って、事で来年の試合に繋がる事をしよう!!っと練習のつもりで遠く東浦までロングラン!笑

 

ひたすら沖の水深のある杭群・桜川の水門沖ハードボトム・橋脚を探るもニゴイとノンキーパー釣って終了。

 

沖の杭の釣りは、まだまだ経験不足・引き出し不足で修行が足りませんでした、、、。

 

 

参考までに、今回プラクティスから使ったタックルは以下の通りです。

 

【杭・シートパイル狙い】

・ロッド:フェンウィック スーパーテクナ66CL

・リール:アルデバラン(アベイル・マイクロキャストスプール)

・ライン:サンライン シューターFC BMS・AZAYAKA(8ポンド)

・ルアー:3インチカーリーテール(3.5gダウンショット)

 

【アシ・カバー打ち】

・ロッド:フェンウィック ゴールデンウィング68CMP+

・リール:スコーピオン71HG

・ライン:サンライン シューターFC BMS・AZAYAKA(14ポンド)

・ルアー:バックスライドノーシンカー

 

【石積み・ドック壁】

・ロッド:フェンウィック アイアンホークフックセッタークランクシャフト68CML

・リール;アルファスSV

・ライン:サンライン シューターデファイアー(13ポンド)

・ルアー:ティムコ ダイキチクランク

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