10月24日日曜日、土浦市民会館において、土浦市ＰＴＡ連主催の名曲観賞の集いが開催されました。
毎年、恒例になっている観賞会ですが、本年は児童、生徒が主役のプログラムになりました。
第一部は土浦市内小中学校五校（土浦二中、土浦三中の合奏、都和中、土浦小、下高津小の合唱）の発表会。
そして第二部は土浦二高合唱部の発表会が行われました。
特に、土浦二高はこれまで数々のコンクールにおいて上位入賞を果たしている伝統と実績があります。本年度の関東合唱コンクールにおいても金賞に輝くなど、その活動には素晴らしいものがあります。
普段は、市内にいながら、なかなか聞くことのできない歌声を、運営のお手伝いをしながら楽屋の横で聞くことができました。素晴らしい、の一語に尽きます。人間の声はどんな楽器よりも素晴らしい！できれば客席で静かにゆっくりと聴きたかった・・・
さて、裏方の仕事をしながら見た会場の様子など、少しご紹介しましょう。
これはステージから大ホールの客席を見たところ。
１，１８２名収容できます。
こんなに大勢の前で演奏、発表できる機会はそうざらにあるものじゃありません。子供たちにとっては貴重な経験になることでしょう。
リハーサル風景です。
限られた時間で、最後の調整に余念がありません。指導する先生の声にも熱がこもっていました。
ロビーには、開会を待つ大勢の人、人。
我が子の発表を楽しみにしている父兄が多く見られます。
とても良い発表会でした！