またもや間が空いてしまいました(泣)
また登校拒否があって、ブログどころじゃなかったのです。。。
それでも、頑張って学校に行き、保健室にいたそうです。
その後、先生に連れられて頑張って教室に行ったとのこと。
その夜、宿題をするとかしないとかで私とちぃで喧嘩しました。
すると、ちぃが
「お母さんは絶対に私のことなんて死んでほしいって思っているんでしょう?!」
と。
もちろん、そんな訳は10000パーセント以上ありません。
なんで私の思っていることが伝わらないんだろう?
自然に涙がでました。
ちぃは、私が泣いているのを見て
「ごめんなさい・・・・・」
といって、それ以上は何もいいませんでした。
でも、そのままにしてはいけません。
人に死んでほしいなんて言ってはいけないのです。
私はもちろん、旦那くんだって、おばあちゃんだっておじいちゃんだって、友達のお母さんだって、 周りの大人たちが死んでほしいと言っている人は誰もいません。
だから、ちぃに誰から聞いたのかを確認しました。
やっぱり、クラスの子でした。
「私、○○ちゃんに死んでほしいんだよね」と言っていたそうです。
(○○ちゃんは、ちぃではありません) ちぃとしても実はショックだったそうです。
人の感情、気持ちの中に相手の死を望むものがあるというのが。
そんな種類があるものなのだと。
だから
お母さんが怒って自分の嫌なことを言う
↓
お母さんは私に死んでほしいと思っている という結論に達したそうです。。。。。
ちぃには 親戚を含めて家族みんなは、ちぃのこと、とものことは宝物に思っていること。
死んでほしいとかは、思うことは自由(あまり思ってほしくもないけど。。。) だけど、絶対に人には言ってはいけない気持ちだということ。 を話しました。
確かに、姉妹だし、私も旦那くんも争いごと嫌いだから、死んで来い(若い人は結構言うイメージなのですが、最近はどうなんですかね?)とか言わないし。。。。
ちょっとピュアすぎるのかしら・・・・?と思ってしまった出来事でした。
でも、ちぃにはいい勉強になったのかもです。(°_°)ウーン