んな経験をした事が
一度でもあなたにあるのなら、
非常に危険な状況かもしれません・・・。



”ある問題集で
解けない問題があったので
解答を見て答え合わせをして覚えた。



一週間後解き直したら
また解けなかったので
再び解答を見て
解き直し覚えた。



その後の模試で
似たような問題が出たが
結局解けずに終わった。”




もし、こんな経験が一度でも
あなたにあるのなら、残念ながら、


あなたの復習は
全て無意味な物に
なってしまっています。




この何も改善しなかったら
この先何回も何回も
同じ問題ばかりを復習して、
結局模試で結果が出ず、


第一志望校の本番の試験でも
結局何回も復習したはずの
問題に全く手がつけれなかった。




そん恐ろしい状況になりかねません。





でも、大丈夫です


今日私がお教えする
部分を意識して頂ければ
あなたは一度の解き直しで


一発でその問題を自分のモノに
することが出来ます。




模試や試験で同じような問題が出て
あたふたするような事はもうありません。



むしろ


類題の問題が出た時に


これはこの前やった問題と
 似ている!出来る!



と、そんな風に感じる事の連続でしょう。



周りの受験生が額に汗かき
ペンを持つ手を震わせながら
必死に解答しているのを横目に


あなたは余裕をもって
試験時間があまる勢いで
その皆が苦しむ難問をすらすら
解く事が出来ます。




当然、あなたの模試の結果は
他の受験生の空いた口が
閉まらない程急激に上がってしまいます。



そんな風になるための
最適の復習法それは



なぜ出来なかったのか



を、考えると言う事です。




元々、あなたがその問題を
解けなかったという事は


あなたにその問題を解くために
必要な知識や解法が
足りなかった訳ですから


なぜ出来なかったのか



この問題の出題者の
 意図は何か



自分にどこがたりなかったのか


を、解き直しの時に
一緒に考える事が最も重要です。




人間とは、すぐに
忘れてしまう生物です。


この意識の事を考えずに
ただ解答を見て
解き直しをするだけでは



何度あなたが必死に間違いを
復習したとしても


「あ、これこの前やった事ある。」


それで、終わってしまいます。




やった事はあるけれど
 解けなかった。



それでは、なんの意味もありません。


模試で”点”につながらなければ
クラスメイトからの目も
担任の先生からの目も変わらなければ


あなたの勉強に対するモチベーションにも
全くつながりません。



当然、あなたの第一志望校の当日の
試験であっても同じです。


「やった事はあるけれど、
本番の試験では解けなかった。」


そんな事になってしまえば、
当然ですが、あなたに来るのは
合格ではなく不合格の三文字です。



この前やった時は
 あその部分が足りなかったから
 出来なかったけれど
 今回は大丈夫!



となって
初めてあなたの点数・偏差値の
上昇や第一志望合格につながります。





この意識をもって復習
解き直しをすれば


本当にあなたは
一度でその問題を自分のモノにできます。




それどころか


その問題に関する類題や
応用問題でさえもパッと解答の手順が
思い浮かぶようにもなります。





ぜひ今日、明日からやる
復習の中をこの考えで
取り組んでみてください!



その莫大な効果は、すぐに
早ければ次の模試に
目で見える結果で表れます。




最後まで読んでいただき
ありがとうございました!