SAT-BOXチームのおもちです。
26日にiPhone4sをiPhone6sに変えました!
データの移行がうまくできるか心配でしたがiTunesで簡単にできたので良かったです!
一部のワンタイムパスワードなどは登録を解除してから、新しいものに登録しなおすということもありましたが無事に移行を完了できました。
iPhone6sに変えて最初に便利だと思ったのが「指紋認証」でしたね。
iPhoneを見ようとしてホームボタンを登録した親指などで押すだけでロック解除でき、かなり適当に押してもちゃんと認証してくれるので感動しました。
まだまだiPhone6sの機能を使いこなせていないので色々と調べて新しい機能をうまく使っていきたいなと思っています。
ということで今回は「Git」でバージョン管理をしてみます!
今回使ったのは「SourceTree」というものです。
SourceTree : https://ja.atlassian.com/software/sourcetree/overview
まず、ダウンロードしてインストールします。
そして、起動するとこんな感じの画面がでてきます。
右にある「GitTest」というフォルダを今回は使っていきます。
まずは「リポジトリ」を作っていきます。
作っておいた「GitTest」フォルダをドラッグ&ドロップしましょう。
そうするとフォルダ名と同じものが追加されます。
これをダブルクリックしましょう。
これはひとまず置いておいて
バージョン管理したいデータを作りましょう。
バババッと画像を作って、「GitTest」フォルダに追加します。
フォルダにデータを追加すると先ほどの画面に
作ったデータが追加されていると思います。
「おもち.png」の横にあるチェックマークにチェックを入れて
左上の「コミット」を押します!
左にある「ブランチ」の中の「master」にデータが追加されます。
では、実際にデータを更新して、そのあと昔のバージョンのデータに戻してみましょう。
おもちをピンクにして上書き保存します。
そうしたら、「SourceTree」の画面に戻ってチェックをいれて「コミット」します。
これで「master」に更新データが入りました。
ここで、「やっぱりおもちは白色のほうがいい」なんていわれても
「master」のピンクに変えた時の列を右クリックして、「コミット適用前に戻す...」を選んで
フォルダに戻ると
ドドン!
白いおもちが復活しました!
このような感じでフォルダには一つの最新データだけを残したまま、古いデータに戻したりすることができます。
今回はローカルでやりましたが、リモートリポジトリを使って複数人でデータを管理できたりするので色々調べて活用していきましょう。
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