ブロ友さんとのやりとりで、そういえば低血糖症の事を調べようと思い立ちました。
そうしたら、重大な事実が判明!
以下は低血糖症のまとめwikiから引用。
「低血糖症の症状について」
精神錯乱、幻聴、幻覚、感情のコントロールが出来ない(発作的に泣く、暴れる、気分の落ち込み、気分の揺れが激しい
集中力低下、神経過敏、不安感、恐怖感、朝起きられない、食後の異常な眠気、音に敏感、光がまぶしい、落ち着けない、失神あるいは意識喪失
手足の冷え、震え、不安定な呼吸、アレルギー、蕁麻疹、頭痛、目の奥の痛み、筋肉痛、背後痛、関節痛、腹痛、疲れやすい、疲労感、不眠、めまい、ふらつき、慢性消化不良、筋肉のひきつり、またはけいれん、皮膚のかゆみ、蟻走感
動悸
これらの症状から、低血糖症は「偉大なる物真似師」と呼ばれる程、からだの各部位や精神面に様々な症状があらわれるそうです。
いくつかの症状が顕著となり、心療内科などで以下のような精神疾患として診断される例があります。
・うつ
・統合失調症
・パニック障害
・ADHD
・自律神経失調症
・摂食障害
・自殺願望
・精神不安
これらの病気や障害と誤診されるリスクが高いのが低血糖症です。
結果的に以下のような行動、性格、状態となっている事があります。
登校拒否、非社会的あるいは反社会的行動、忘れっぽい、優柔不断、性衝動の欠如(女性)、インポテンツ、甘い物への渇望、不機嫌、気が狂いそうになる感じ、筋肉運動の協応が出来ない
息が切れる、発作的に息が苦しくなる、ためいきと欠伸が多い、夜驚、悪夢、口が渇く、耳鳴り、汗の臭いや口臭、かんしゃく、突発的な発熱
幻聴や幻覚、気が狂いそうになる、発作的に息が苦しくなる、反社会的行動はないけど
私には殆どの症状があてはまっていました。
で、健康診断でも発見出来ない「低血糖症」を調べる方法として、5時間糖負荷検査が有効らしいのですが、保険適用外。
しかも、私が住んでいる県の病院で実施しているところは一件だけで、電話をしたら「うちは産婦人科なので・・・本当に必要な患者にしか検査しない」とやんわり断られた。
いやいや、これは心療内科の先生に相談して紹介状を書いて貰うしかないでしょ。
普通の採血で調べられるのかは未確認です。
とりあえず、会社の健康診断で、私は朝ご飯をしっかり食べていたり、何かしらは飲んでいたので。
低血糖症で、他の方の記事を検索したら、保険適用の検査では詳細な数値は出ないと書いてありました。
とにかく!
今の状態の原因は不明だけれども
甘い物は食べない事にしました!白米も食べちゃダメらしい・・・けどね。
血糖調節の異常が改善されると、精神症状が緩和されるみたいだし、薬を飲まなくても大丈夫な日々が待っているかもしれません。
健康な心は健康な身体からですね。
そんな当たり前な事も忘れていました。