タイムマシン | さすらいびとの徒然漂流記

さすらいびとの徒然漂流記

ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

ふとしたときに科学というかSF的なもののことを

考えてみることがあるんだよね.

ということでくだらない空想モードのスタート.



とりあえずは


「タイムマシンが人類が作れるのか」


ってことなんだけど,

これって人間はほぼ実現しないって思っている.


というのも,実際に作られるのであれば今までに

何らかの接触があるだろうということ.

これに関しては人間以外でもちょっと疑問かな.


たとえば,1億年後に作られたとして有史以来

記録がないって言うのがね.


少なくとも今の人類のように法を守らない人が

使えるほど一般には普及はしないのは確かかな.

あるいは人類とは違ってみんなきちんと法を

守るような生命体ってことだね.


もし可能ならば制限つきとかかな.

コストなどの制約である時間以前には遡れないとかね.



もっと根本的な問題は歴史が変わるってこと.

カオス理論じゃないけど,過去にある人が現れたことで

ぶつかった空気の分子がその100年後にどう影響するかってこと.

もちろん,その人が呼吸してもね.


その人が現れてその場所の空気を押しのけるとその影響もある.


果たしてのそのどれが未来に影響しないといえるのか.


つまり,過去から現れた時点で未来が変わってしまうのは確か


まあ,SFチックに量子論の「多世界解釈」を持ち出して,

その人が観測した別の世界に行くのかもしれない

というのもあるけどね.べーっだ!

当然だけど自分が知る未来には二度と戻れないけど.