流石埜魚水の【特選映画】、★映画のMIKATA★映画をMITAKA・・・

都市生活者の心と言葉を掌にのせた小説、電脳化社会の記号とイルージョンを巡る映画、都市の孕むシンボルと深層を探るエッセイ、街の風景と季節の色を彩る短歌…。小説と映像とエッセイと短歌をブログに・・・掲載します。

】 悲観せず傲慢にならず、遥か彼方の微かな希望の瞬きを頼りに、セーレンの歌声に誘惑されず、世間の荒波に座礁しないように、市場原理の大海原を航海する。せめて言葉の夢を帆にうけて、寄る辺ない望みを胸に船出する。クルーは都会に倦んだ迷い子たち。

時に甲板から望遠鏡で覗く重層的な風景を、時に心の底に沈殿した阿呆な風刺を、時に止めどもなく吐き出される狂気の叫びを、時にノスタルジツクな幻想の記憶を、時に原初の悠遠な海のざわめきを…、ブログに託しましょう。共にブログのイデアを玩味しましょう


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 DVD特選映画というDVD特選映画の新しい タイトルを以前作りまして、洋画邦画のDVDをテーマを決めてまとめてたくさん見ました。そこでとりあげた作品を下記に洋画8点邦画11点を整理のために列挙しておきました。それぞれのコメントに関しては古い下記アドレスをご参照ください。 (http://ameblo.jp/sasuganogyosui/theme11-10093302434.html )


今回は、もう既に映画館で公開された2015年公開の「医療の映画」の作品2点を…、洋画では「コンカッション」、邦画では「いしゃ先生」を掲載しました。いずれも評価の高い医療分野の作品なので追加掲載しました…。このテーマは、継続して追加掲載するつもりです。まだまだ、私の知らない名作・傑作が「医療の映画」のテーマでとりあげても良い作品があるかもしれません。もしも隠れた名作傑作があるならば教えてください…。

 映画は、今日の現実と悲劇と喜びと笑顔を映す鏡です。邦画でも洋画でもたくさんの医療ドラマがTVでも映画でも、毎日公開放映されています。その中には、医療とは「どうあるべきなのか…」とか、「医者はどうあるべきなのか…」という問題の片鱗が含まれている筈です。私が今まで選んだ特選映画、例えば、日本の医療が今進んでいる方向は「何か?」とか、医師会や厚労省の医療制度は、「どうなっている?」とかの関心から、市場原理によって利潤追求をとことん進める「医療の企業化」の最先端としてアメリカの医療制度を真っ向から批判した『シッコ』のドキュメンタリ―や、高度医療技術と高額化する治療費、それに伴う保険制度の矛盾を描いた「ジョンQ」も名作でした。特に、アメリカで新しい大統領の就任直後、この問題を解決しようと元大統領が医療改革を進めていた「オバマケア見直し」が大統領令によって撤回され、命の値段が医薬企業や大手保険会社より左右されるアメリカの保険制度が、トルンブバカ大統領のために、深刻な問題となりました。イスラム系の「入国禁止令」「TPP」側近スタッフの話題ばかりで、医療制度を日本人のマスコミは話題にしませんーネ。また、臓器移植にまつわる「尊厳死」とか「死」の判定、また、群馬医大の腹腔鏡手術の失敗と死亡の隠蔽を聞くと、医師の使命とか倫理などを考えさせる映画として『赤ひげ゜』や『孤高のメス』も傑作でした。これらの名作傑作を踏まえて、この「医療の映画」を掲載します…。


 今TBSで医療系のドラマ、キムタク主演のTVドラマ「A LIFE 」が放映されています。「A LIFE」の見込んでいた視聴率の数字は20%でしたが、第1話14,2%、第2話14,7%、第3話13,9%と、必ずしも期待どりに行っていない…。やはり、私が見る限り、医療の現実をドラマにしていないな・・・と思いました。主演の木村拓哉の演技だけが悪いともいえません。確かに、検事役のTVドラマ&映画の「HERO」で演じた、アウトローで個性的で自由な役柄、検事役久利生公平と全く同じぶっきら棒だか、有能な職業人の性格・演技と同じですーネ!!!「HERO」の検事役と「A LIFE 」の外科医沖田は、まるで金太郎あめです。それに、今時病院内の人間関係や不倫や権力争いなど、もうカビが生えているテーマですーヨ。TVドラマの脚本家やディレクターの目は曇っています、現実の医療現場を見ていない、頭の中は1960年代に生きているのか?!

 

★«洋画DVD≫<<<<<<<<<<<<<< 


①「レナードの」(1990年公開。 ペニー・マーシャル監督)
②「ロレンツォのオイル/命の詩」(1992年公開。監督:ジョージ・ミラー 。脚本:   ジョージ・ミラー、ニック・エンライト )。

③「パッチアダムス」(1998年公開。トム・シャドヤック 監督)
④「シッコ」(2007年公開。マイケル・ムーア監督)。 

⑤「アフェイク」(2007年公開。ジョビー・ハロルド監督)

⑥「ジョンQ -最後の決断-」(2002年公開。ニック・カサヴェテス監督)

 ⑦「21グラム」(2003年公開。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)  

⑧「小さな命の呼ぶとき」(2010年公開。監督:トムボーン。脚本:ロバート・ネルソン・ジェイコブス 原作:ジータ・アナンド)

⑨「コンテイジョン (2011年公開。スティーヴン・ソダーバーグ監督) 


⑩「コンカッション」(2015年、ピーター・ランデズマン監督)…引退したアメリカンフットボールの選手たちに頻発する、謎めいた死の真相に挑むナイジェリア人医師・ベネット・オマル(ウィル・スミス)は、ナイジェリアからアメリカへと渡った検死官として働いていた。オマルは、地元出身の元ピッツバーグ・スティーラーズのスター選手、マイク・ウェブスター(デヴィッド・モース)がアメリカンフットボールのプロリーグNFLを引退した後で変死解剖を担当することになった。野球と並ぶアメリカの国民的スポーツ、日本人の相撲と同じ「国技」ともいえる競技です。絶大的な人気とファンを持つアメリカンフットボールの選手たちが、コート内でゴール目指して肉弾を衝突しあう、あの激しい攻防によって、選手たちの脳骸骨内の「脳」が衝撃によって「慢性外傷性脳症」が発症し、選手に奇妙な後遺症を残す…ことが明らかになってきた。しかし、NFLは、プロスポーツリーグの中で最も人気のあるゲームであり、1試合の平均観客動員数が6万~7万人超の熱狂的なファンが群がる。プロスポーツリーグの中でも年間シーズン収益は、120億ドルを記録する経済的効果もあった。こんなアメリカ最大のスポーツイベンに真っ向から「危険」のサインを出したオマルは、医師会と連盟から猛反撃を受ける…。でも、この映画を見終わった後、今は「危険」なスポーツではないのかな、と疑問がわきました。やはり、巨額な利益のために、死の危険を承知で連盟と選手は続けているのだろうかな???日本では、そんなことが報道されたのかな…???  


★≪邦画DVD»<<<<<<<<<<<<<<
 


 ①「赤ひげ」(1965年公開。黒澤明監督。山本周五郎原作『赤ひげ診療譚』。小国英雄 他脚本) 

②「白い巨塔」(1966年公開。山崎豊子原作小説、山本薩夫監督。橋下忍脚本) 

④「震える舌」(1980年公開。 野村芳太郎監督) 

⑤「チーム・バチスタの栄光」(2008年公開。医師・海堂尊の原作小説。中村義洋監督 ) 

⑥「ディアドクター」(2009年公開。 西川美和監督)⑦「孤高のメス」(2010年公開。成島出監督。大鐘稔彦原作。加藤正人脚本) 

⑧「神様のカルテ」(2011年公開。医師・夏川草介の原作小説。深川栄洋監督) 

⑨『終の信託』(2012年公開。周防正行監督) 

⑩「救いたい」(2014年公開。神山征二郎監督)
⑪「風に立つライオン」 (2015年公開。 三池崇史監督)。




⑫「いしゃ先生」(2015年、永江二朗 監督) ・・・第2次世界大戦後の冬は雪深く、依然、神仏や呪術で急病を癒やそうとする病気に対する偏見と、、貧しい農民の多い山形県の無医村が舞台です。東京で医療の勉学に励む志田周子(平山あや)は、山形県大井沢の村長である父・荘次郎(榎木孝明)に、無医村の故郷の村でなり手のない診療所で3年間だけ医師を務めてくれと頼まれる。盲腸や結核で人が死ぬ無医村の僻地は医療は、大変だろうな。しかも、地方には、いろいろな感染病「風土病」がある…。山梨県甲府盆地の低湿部には中心巻貝の一種であるミヤイリガイ(宮入貝)に宿る寄生虫が媒介する「日本住血吸虫」が…、和歌山県の紀南地方には、「牟婁病」と呼ばれる水が原因で発生するとされる「筋萎縮性側索硬化症」(ALSまたはアミトロ)が発生していた…、新潟県、山形県、秋田県には、土壌昆虫の卵などを捕食する、0.2ミリほどの大きさの捕食性のダニ・ツツガムシの幼虫が媒介する「ツツガムシ病」が゛あった…。「エイズ」以外にも、その原因と治療方法と完治させる治療薬の研究開発の待たれている難病はたくさんあります。こうしたいろいろな 難しい「病気」に、医者は無力ですーネ。医者が資本の論理に基づいて算術で医療に携わったら、人間のための医療は崩壊しますーネ。


今、アメリカの医療系ドラマの『ER緊急救命室』(原作はマイケル・クライトンの『五人のカルテ』)が再放映されています。 NBC放送で1994年9月9日から2009年4月2日にかけて331エピソードが放送されたそうです。 ただね、昨今の日本の医療系ドラマのほとんどが、勿論、TBSの「A LIFE 」もこれを超えていないのです!!!寧ろ、超えるどころかお粗末なのです。 恋愛と不倫とコメディーしか制作しなくなった「TV」の脚本家とディレクターは、恥ずかしくないのかな…。私は、何時手術ロボット「ダヴィンチ」が医療ドラマに登場するのか、待ち望んでいるのですが、ないですーネ。私の知っている限り身近な川崎市立病院で導入したようです…ネ。今の所、機械の練習のため、前立腺がんに多用しているのかな。是非「ライフ」のドラマ中の脳外科手術に使ってほしいな …。

尚、 誤字脱字その他のために、アップした後で文 章の校正をする時があります。予告なしに突然補筆訂正することがありますが、ご容赦ください…


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