ほんとうに素晴らしかった展示会でした。
着物・帯をはじめ、ガラス絵、暖簾や屏風、型絵染から肉筆画まで。
大満足の作品が並んでいました。

いつも身近にある野菜、植物、漢字がデフォルメされたデザインに
独特な配色で型染された布地。
何も特別なものがアートの対象ではないんだなと実感。

きもの ゆあん
古典柄も身近な物も文字も
芹沢銈介さんの手にかかれば全く新しい日本の芸術、文化です。
それがほんとうにカワイイ。
私が勝手に抱いていた伝統的な古典的イメージとは全く別のデザインもたっくさん!


きもの ゆあん

北欧や南米のデザイン、テキスタイルが好みの方も「カワイイ!!」

と感じていただけそうな、デザインや配色がいっぱいでした。

戦前から考案していたなんて、本当に感激・感動です。

いいものは時代をこえちゃうんですね。







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