実は先日
フィリピンの不動産物件
視察に行ってきました。
やばいですね。...
中国バブルの再来をみた気分です。
建設RUSH
建設RUSH
建設RUSHでした！
世界的な不動産コンサルティング会社、
ジョーンズラングラサール社の
リサーチに寄ると
昨年、マニラで売り出された
評価額２００万ペソ(約５４０万円)以上の
マンション供給戸数は、
『４万１８１０戸』
今年は、『５万９０００戸』と
なる予定です。
イメージしにくいでしょうか?
大阪府内でいうと
これだけマンション
建設ラッシュがおこっていながら
去年の供給は『１万４３戸』です。
※東京カンテイ２０１５年１月プレスリリース
この大阪の
マンション建設ラッシュの
４ー５倍の供給スピードで、
マンションが
建ちまくっているということです
好景気というのは、
良いことですね(*´ー｀*)
この建設ラッシュの不動産ですが
購入しているのは、
大半が外国人です。
マニラの人口が２,４００万人
※ちなみに大阪府は９００万人弱
この巨大な人口の７５%は
６０万ペソ(２２万円)以下の
年収で働いてるので、
コンドミニアムを購入できる層ではありません
※１ 国家統計局国際労働機関(ILO)2011年調べ
「「「「「「「「「「「
根本、課長 島耕作の
漫画で見た描写と
何ら変わらなかったフィリピン
20年経っても貧しいまま
「「「「「「「「 「「「
フィリピンの
コンドミニアムは
日本人も、だいぶ
購入しているみたいですね
(*´ー｀*)
フィリピン経済は
ASEANトップクラスの伸び率
高い英語運用能力で
コールセンター事業も絶好調
人口も、うなぎ登りで
2050年まで、
人口ボーナス期
もちろん、
旨い話ばかりではありません。
騙された、詐欺にあった
聞いていた話と違う
説明されていなかった。etc.
残念な話を、
たくさん聞きました。
明らかに
成功事例より失敗事例を
多数耳にしました。
結局、
投資は最終的には
自己責任なのです。
さて、
このフィリピンにおいて
フィリピン観光省が
４０００万円以上の広告費を計上して
宣伝している観光都市があります
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