乃木坂46の「じょしらく」参戦レポです。
このゆびが参戦したのは、もちろん、推しメンさゆにゃん(井上小百合)がいる、チーム「く」。
出演者は次のメンバーでした。
暗落亭 苦来 (あんらくてい くくる) :中田花奈
空琉美遊亭 丸京 (くうるびゆうてい がんきょう): 佐々木琴子
蕪羅亭 魔梨威 (ぶらてい まりい) :松村沙友理
防波亭 手寅 (ぼうはてい てとら) :高山一実
波浪浮亭 木胡桃 (はろうきてい きぐるみ): 井上小百合
さゆにゃんの「きぐるみ」役が、可愛くて一番おいしい役どころやったかも!?
会場は、初めて行った「AiiA 2.5 Theater Tokyo」。
「2.5」と言うのは、マンガから飛び出したような舞台を専門に上演する劇場との位置づけです。
このゆびが撮った写メがイマイチだったので、綺麗な夜のシアターを拝借。
座席は9列24番。
前の席との段差はきっちり取ってあって、9列と言っても全然近いですし、24番は、ほぼ「どセンター」!
乃木坂とは結構相性がいんですよね。なかなかの良席でした!o(^-^)o
そして、このゆびの前が関係者席。
開演間際に着席されたのはメンバーのご両親や兄弟姉妹でしたね(多分)。
さゆりんご(松村沙友理)のご両親、かなりん(中田花奈)の祖母とお姉さん?、琴子(佐々木琴子)のお父さんとお姉さん?は大体わかりましたが、かずみん(高山一実)のところとさゆにゃんのところはわかりづらかったですね・・・
多分、かずみんのお父さんと、さゆにゃんのところは弟さんとその彼女?って感じだったでしょうか?(*^.^*)
肝心の舞台。
原作やアニメは全く知らないんですが、前評判がなかなか良かったですし、さゆにゃんを除いて、「プリンシパル」以外の演技経験が無いとは思えないくらい、楽しませてもらいました!\(^0^)/
アイドルも兼任する5名の女性落語家。
落語家の話といっても、実際の落語が出てくるのはごくわずかで、ほとんどが楽屋での会話でストーリーが進行していきます。
原作にはない、AKBの総選挙や兼任の話、秋元Pの話等を織り交ぜながら、随所で笑わせてくれました。
アイドル兼任の設定ということもあり、所々で、歌とダンスを披露してくれるのも良かったですね!
さゆりんごは、元々演技力がありそうなイメージでしたし、かなりんも何ヶ所か言い間違いがあったものの、概ね堅実な演技。かずみんは、例の滑舌の悪さが災いして聞き取りにくいセリフが多々あったものの、さすがに笑いのツボは一番心得てて、何度も爆笑を誘っていました。
一番心配やった琴子も、日頃の琴子とまったく違って、随分稽古を積んだんやろうなあ、と思わせてくれる充実ぶり。まあ、メンバーが日替わりで一席演じてくれる落語の方は、何度かセリフを忘れかけてましたけどね・・・これも何とか乗り切っていましたね。(^^ゞ
一番、安心して見ていられたのは、やっぱりさゆにゃん!
可愛こぶりっこの、おいしい役どころというのはありましたが、演技が抜群に安定してるし、セリフも一番聞き取りやすかったですからね!≧(´▽`)≦
さゆにゃんの落語も聞いてみたかったなあ・・・
来月、梅田のシアター・ドラマシティで行われる、舞台「帝一の國」もすっごく楽しみです!(°∀°)b
出演者が、メンバー5名だけということで、大丈夫なん?と不安感もありましたし、見ているこちらが大丈夫かな?って緊張感も感じながらの部分もありましたが、わざわざ行って良かった!と思える約2時間の公演でした!
帰宅後、ひめたん(中元日芽香)がアシスタントを務める、NHKのラジオ番組「らじらー」にさゆにゃんがゲスト出演することを知り、聞いていましたが、オリエンタルラジオとの絡みもなかなかでしたね!
おかげで、さゆにゃん三昧の一日でした!(*^▽^*)
「らじらー」でのさゆにゃんとひめたん♡
ひめた~ん、びーむ!♡
お仕事、お疲れ様でした~!('-^*)/