みなさま こんばんは
この三連休(7/15〜17)セッションをお受けいただいたみなさまへありがとうございました。暑い中をお越しいただいたご相談者さまには 心より感謝を申し上げます。
さて今夜お届けをするのは新潟巡礼(7/6〜8)の最終回「糸魚川パワースポット フォッサマグナと翡翠園」です。
糸魚川の大地は 日本を東西に分ける大断層「糸魚川ー静岡構造線」が走っています。
フォッサマグナは「大きな溝」という意味の地質の溝で 太古の昔は海の底でした。
糸魚川に滞在している間 活火山のある大地と同じようなパワーを感じて元気をいただいていました。ですので 糸魚川の大地について知りたいなと思い フォッサマグナミュージアムへ出かけてきました。
糸魚川駅(アルプス口)から循環バスに乗車して約10分でミュージアムの入り口に到着しました。
ミュージアムは6つの展示物に分かれて 館内の展示物は写真撮影ができます。
入場券を購入すると 運良くボランティアガイドさんの説明を受けながら廻ることができました。
糸魚川は日本最大の翡翠の産地です。
館内には原石の大きな翡翠や加工されて磨かれた翡翠などを触れたり見学することができます。
翡翠は緑や白だけなのかなと思っていたら さまざまな色があり驚きました。
紫色の翡翠
黒色の翡翠
翡翠以外にもさまざまな鉱物が展示されていました。その中で気になったものは奴奈川石(ぬながわせき)です。
化石の展示室もあり 世界の化石を見学することがで来ます。
お魚がお魚を食べている化石
泳いている間に生き埋めになってしまったお魚たち
アンモナイトに関しては進化しいていく過程の化石をみることができます。
「くるくる巻き巻き状態のアンモナイト」は必見です。
フォッサマグナシアターでは「フォッサマグナと日本列島の誕生」を映像で見ることができます。
たくさんの翡翠にいやされた後はタクシーで移動(乗車時間約15分)をして着いた場所は翡翠園(ひすいえん)です。
石段を登り門をくぐると庭園が広がっているのですが 正面には70トンのコバルト翡翠の原石がお出迎えをしてくれます。近寄って触ることもできます。
Q:
「なんで原石はただの石みたいなの?」と思うあなたへ
A:
・ただの石のように見えますが 光を当てると「石は光をとおします」。
・表面は白っぽくても削ると緑や紫 黒などの色が出てきます。
・糸魚川の翡翠は「白色」が多く採取されるそうです。
・磨くとツルツルとした輝きを放ちます。
園内には 翡翠の原石のほか糸魚川の巨石が日本庭園のなかに計算をされて配置されています。 歩いているだけで気持ちがよく 石からパワーをいただき元気になります。
この庭園のなかに身を置いて 石からもらうパワーもありますが「かつてこの庭園の所有者である主人が大切にしてきた庭や石に対する愛情」にも大きなパワーを感じることができました。
糸魚川の大地と翡翠から「たくさんの癒しと元気」をいただくことができました。
地元の人の優しさにも触れることのできた新潟巡礼でした。
明日からは中国瀋陽巡礼がはじまります。
ちなみに準備はこれから頑張ります!
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