気が向いたときしか書かないという、ズボラナな私が居座ってました。

 

7月の急な入院は、せいぜい2~3日だろうと見てたけど、結局南極 18日間 に。

その間に、梅雨が終わり猛暑の到来。


入院中はなかなかCRPが正常値に戻らず、朝の採血の結果を聞くたびに気持ちがダダ下がり。



足の痛みの原因は、手術した箇所ではなくて、放射線によるリンパの炎症だろうとの事。

確定ではありません。



退院後は、痛みも軽減して元気に過ごしてたけど、9月に入ってから少量の血尿が出て、再び同じ所が痛み出しちゃった。

こうなると頭をよぎるのは…

再発? 転移?



再度整形を受診して、併せて泌尿器科も受診したよ。

レントゲンを撮り、股関節の手術箇所は大丈夫との事。



泌尿器科では、尿検査の結果、汚れていないし悪い菌などは出ていないけど、潜血反応があるとの事。
こちらも、多分放射線性の膀胱炎だろうって。
残った尿で細胞の検査中。



ガン治療の為にガッツリ浴びた放射線の障害って、後からじわじわとやってくるみたいだけど、紙やネットに書いてあることだけじゃ全然分からない!

生きるために行った大きな治療だから代償はあるのは分かっているけど、情報が足りなさすぎる気がするのは私だけ?


急な便意と尿意も困り物です。

電話中は特に大変!
トイレに行きたい!って言える相手なら良いけど、携帯片手にそーっとトイレに入り、音が聞こえないように用を足して、流さずに座ったまま…

これって何年か先には更に進む場合があるみたいだけど、その都度自分なりに対処方法を考えないとならないよね。


キッキーの場合、最初から腫瘍マーカーにヒットしない型らしく、定期的に行うマーカー検査結果を見て

「大丈夫です♪」

と話す主治医に不安感を抱いてたの。

以前、主治医にいつも行うマーカー検査が意味があるのが尋ねたら、怒ったように

「意味があります!」

と言われてしまい、それ以降は聞けなくなっちゃった。


がんの病院は卒業したけど、こんなに次々と体調不良になると、見落としがあるんじゃないの?って不安になるよ。


家で燻ってるのが嫌だから、近所にパートでもやろうかと思っていたけど、こんなんじゃ首になるもん。


でも、脳天気だからクヨクヨ考えることはないかな♪


早く体がスッキリしたいよ~~!