我が家の娘2人と、私は、以前は、毎週のように病院に通っていました。
それがもう1年以上、病院・薬のお世話にならず、ホームケアで回復するようになりました!
そのきっかけを作って下さったのが、豊受クリニックの高野先生です。
その高野先生の初著書『母子手帳のワナ』、やっと読みました!
母子手帳のワナ―知られざる母子保健の真実
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柏市立図書館に蔵書があるので、千葉県内の方はリクエストで借りられます。
本の内容は、高野先生の愛にあふれています!
子育てママ・パパが、少しでも楽になるように、
そして、今までのことも決して悔やまないように、
という温かい、優しいスタンスで書かれているので、とても読みやすいです!
長女の夜眠れないほどの鼻づまりと、
熱が出ると3週間位も下がらない、ずっと風邪をひいているような状態の次女の虚弱体質。
どんなに耳鼻科に通って、副鼻腔炎の治療をしても治らなかった鼻づまり。
あちこちの病院で相談し、千葉県こども病院まで行っても治らなかった次女の虚弱体質。
それを、豊受クリニックの高野先生は、薬を処方することなく、
ドイツ生まれの自然療法 ホメオパシーのレメディ(処方)で、
これをとってみたら?と教えて下さることで、
娘2人とも、別人のように体質が変わってしまったのです!
豊受クリニックに2度受診し、
高野先生のセミナーに参加し、
その後、近くのホメオパス(ホメオパシーの治療家)さんの健康相談を受けました。
その間、薬なしで、長女の中耳炎を治したり、
次女の咽頭炎&扁桃炎(当時に発症)を治したり・・・、
高野先生にお電話で相談し、何度も助けて頂いてこその、今があります!
もう、高野先生には感謝してもしきれません!
初めて豊受クリニックを受診した日。
診察室で、高野先生に、
「ホメオパシーのレメディ(砂糖玉)ってこういうものだよ」と
ポンと1粒口に入れてもらった長女。
なんと帰りには、鼻がつまって眠れなかったほどの長女が、
ポケットティッシュを6個も使ってしまうほど、鼻水が出て出て仕方なかったのです。
その時の感動!と驚きが忘れられず、
以来、我が家では、体調を崩したら、病院→薬ではなく、
ホメオパシーのレメディで対処するようになりました。
その時の経緯をもう少し詳しく、こちらで書きました。
他の自然療法、こんにゃく湿布や辛子湿布、ユキノシタ等は
子どもたちが受け入れてくれなかったので、
レメディ(砂糖玉)をポンと口に入れるのは手軽で、
子どもたちも「レメディ、レメディ」と喜んでくれ、とても助かっています!
そしてその時、高野先生に、
「レメディを取るなら、ホメオパシーとは、どういうものか知っておいた方がいい」
と勧められた本『ホメオパシーってなあに?』については、こちらで書きました。
何故、今までせっせと病院に通い、処方された通りに薬を飲んでいたのに、
長女が夜眠れないほどの鼻づまりになってしまったのか。
次女も、耳鼻科に毎週のように通っているのに、ずっと中耳炎で抗生物質を処方され、
熱が3週間も下がらない程免疫力が低下してしまったのか。
この記事(特にマンガ部分)で、少しお分かり頂けると思います。
この『母子手帳のワナ』は、将来、娘たちが結婚を意識するような年齢になったら、
是非読んでもらいたいと思っています!
今、子育て真っ最中のママ。
特に第一子だと、色々と心配になります。
『母子手帳のワナ』P68「*子供の知能発達に疑いを持ったら」で、こう書かれています。
「障害か個性か分からない特徴をそなえた子供は、医者に診せれば病気にさせられてしまう場合も多いですから、子供の知能と運動の発育の恐れは、せめて幼稚園に入る年齢くらいまでは個人差のうちと考えて様子を見るべきです。
社会への適応を目的とした療育については、それからでも遅くはありません。」
長女の場合は、大体の心配ごとが4歳の誕生日を迎える頃、自然と解決していました。
奥敬子さんもブログでこう書かれています。
「すぐに結果を求めず、育つプロセスに喜び、大きく育つ力を信じる。
存在を活かしきること。
それは持っている力を最大限に活かすということ。」
全文はこちらからどうぞ。
あまりに心配なら、豊受クリニックの高野先生など、
すぐ薬(石油から出来ています)で解決しようとされない小児科医・内科医の先生に診て頂くことも安心材料になります。
ただ、目の前の子どもが元気に生きているならば!!、
子どもの成長進化のプロセスを信じ、
ゆっくり待ってあげるという姿勢も、とてもいいかなと最近よく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。